夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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河野知事、慎重論に配慮−九州知事会議
河野知事は２２日、九州地方知事会議と九州地域戦略会議の後、報道陣の質問に対し、県外との往来は引き続き「自粛」を申し合わせたと答えた。
知事によると、戦略会議では経済界が、「少なくとも九州内では自粛緩和のメッセージを出すべき」と強く要望。「いち早い経済活性化が、長い目で見た場合に観光面のアピールにもつながる」などの認識は他知事も共有したと振り返った。
河野知事も自粛緩和の方向性を探ったが、新型コロナウイルスの潜伏期間を考えた場合、緊急事態宣言解除後に感染が起きている可能性が捨てきれないとする福岡県などの慎重論に配慮し、現状維持との結論で一致したという。
その上で、河野知事は東京など残る５都道県への緊急事態宣言が解除されるかどうか判断される２５日が「大きなターニングポイントになる」と説明。仮に全国が解除された場合でも、政府が当面警戒を続けるか、地域別の段階的な緩和策などを打ち出すかによって、対応は分かれるとの含みを持たせた。
一方、自らが提案したインターハイや甲子園などに代わる大会の開催については、「時間が限られ、話は広がらなかった」と説明。ただ、別の知事からは「九州大会のように大規模ではなくても、競技人口の少ない種目は県外から学校を招いた対抗戦なども考えられる」といった意見があったという。