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甲子園中止−球児の夏、夢ついえた

本紙掲載日:2020-05-21
3面
霤調篤弔ら中止決定を伝えられる選手ら
部活動が再開し、練習する野球部

2連続出場かなわず−富島

◆富井投手「悔しい。目標果たせず」

 第102回全国高校野球選手権大会の中止が決定し、2年連続の夏の甲子園出場を目指していた富島高校野球部(霤津亟篤帖■苅歓諭砲量瓦ついえた。

 練習が終わった20日午後4時。整備を終えた選手に向かって話し始めた。「大きな喪失感、虚無感、むなしさ、悔しさいろんな思いがあると思う。命を最優先にする決定。やむを得ない」

 選手たちは、中止決定を告げる霤調篤弔鮨燭辰垢宛つめていた。

 おととしの春の選抜。同部は創立以来、初めて甲子園出場を果たした。昨年は、高校球児の夢の舞台、夏の甲子園にも初出場した。

 登録メンバー16人が入れ替わった新チーム。2019年秋の第145回九州地区高校野球大会県予選で7季ぶり2度目の優勝。県内では宮崎商業(1963、64年)以来となる、2年連続夏の甲子園出場に期待が懸かっていた。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、学校は臨時休校となり、部活動も休止。3月に予定していた鶴丸高校(鹿児島県)との練習試合や沖縄県遠征(3校との練習試合)も中止を余儀なくされていた。

 これまでも夏の大会は中止の可能性が高いとの報道も流れていたが、「練習ができずに緩んでいる選手には、『夏はできる』と言い聞かせていつでも戦えるようにやってきた」と黒田直希主将。選手たちは、それぞれが連絡を取り合い、少人数で練習したり、個人で走り込みをするなど、夏に向けて備えていた。

 唯一、夏の甲子園でのプレー経験がある富井大輝投手は、「自分が小さく思えるほど甲子園は広かった」と当時を振り返り、「悔しい。先輩たちを超える『甲子園で1勝』という目標を果たしたかった」と心中を吐露した。

 霤調篤弔蓮■廓生のみを集め「結果が思い通りにいかないことは、社会に出たらたくさんある。何のために野球をやってきたのか。こういう状況の中で自分のことをしっかり考え、生きる道を見つけることが野球をする意味だったはず。気持ちの整理をしっかり付けて、次の夢実現に向かってほしい」と呼び掛けた。

 黒田主将は、「無いものをねだっても始まらない。3年生として後輩たちに残せることがまだある。県大会だけでも開催できる可能性があるのなら、保護者や中川コーチなどこれまで支えてくれた人たちのためにも優勝したい」と前を向いた。

◆こういうときだからこそ前を向いて−聖心ウルスラ学園野球部の小田原斉監督

 「全国的な広がりを見せているので、いたしかたないと思いたいが、何とか開催してほしかった。高校総体も中止になり、野球だけとはいかないだけに複雑です。小さいころから思い描いていた甲子園がなくなってつらいと思うが、野球をする意味はそれだけじゃない。目標のほかに目的がある。目的は人間形成なので、こういうときだからこそ前を向いて高校生活をまっとうしてほしい」

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