夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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期初の業績予想は上回る
宮崎太陽銀行(林田洋二頭取)は14日、2020年3月期決算を発表した。売上高に当たる経常収益は前期比3・5%減の119億9700万円、経常利益は同5・6%減の13億1900万円で、減収減益となった。純利益は前期をやや上回る10億8500万円だった。
減収は2期連続。株式等売却益が5億300万円減少したことが主な要因。全体では4億4300万円の減収となったが、期初業績予想の112億円を7億9700万円上回った。
減益は4期連続。役務取引等費用が増加したが、貸し倒れ引当繰入額や資金調達費用を抑え、今期当初の業績予想8億円を5億1900万円上回った。
業務粗利益は1億9300万円増の95億800万円、経費は4000万円増の82億6600万円。その結果、本業の利益を示すコア業務純益は1億1700万円増の11億8900万円となった。
貸出金は中小企業向けが期末残で147億5200万円増加したことなどに伴い、全体の末残も116億400万円増の5016億3800万円と順調に推移した。
預金は個人、法人とも増加し、94億2000万円増の6538億5400万円。自己資本比率は、利益余剰金の積み上げで自己資本額が7億7200万円増加した一方、中小企業向け貸し出しの増加で0・11ポイント低下して9・72%となった。
来年3月期も新型コロナウイルス感染症の影響なども考慮し、経常収益112億円、経常利益6億円、純利益6億円の減収減益を見込む。林田頭取は「まずはお客さまの資金繰り、財務基盤を安定させ、売えい上げや新たな事業展開を含めた再生の筋道を一緒に考えていきたい。柔軟かつ迅速に徹底してやることが大事ではないか」と話した。