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ごみ袋の形を変更−西臼杵3町

本紙掲載日:2020-05-04
7面
今年度から導入されたレジ袋式の指定ごみ袋

レジ袋式で結びやすく

 西臼杵郡3町で組織し、衛生業務(廃棄物処理)などを行っている西臼杵広域行政事務組合(管理者・甲斐宗之高千穂町長)は今年度から、指定ごみ袋を長方形の平袋式から取っ手の付いたレジ袋式に変更した。袋が結びやすくなるといった利便性の向上が目的。販売店の在庫がなくなるとともに順次移行する。

 高千穂町、日之影町、五ケ瀬町の指定ごみ袋は、燃えるごみ用(大、中、小サイズ)、持ち込み専用、燃えないごみ用、空き缶用、空き瓶用の7種。同組合によると、以前から、長方形のごみ袋について住民から「袋が結びにくい」といった意見があった。

 レジ袋形の指定ごみ袋は延岡市や宮崎市などで既に導入されており、取っ手部分があることで、結びやすくなるという。

 変更に伴い、例えば持ち込み専用は、長方形(65センチ×80センチ)からレジ袋式(45センチ×80センチ)と細長くなるが、レジ袋式は新たに幅(まち)を10センチ設けることで容量45リットルはそのまま。他の6種も容量は減らないという。同組合事務局の草村徹朗局長補佐は「形は変わっても入る量は変わらないので安心していただきたい」と話している。

◆持ち込み専用は1枚40円に値上げ

 また、今年度から持ち込み専用ごみ袋は、1枚20円から40円に値上げとなる。同組合によると、年々、持ち込まれる燃えるごみの量が増えており、受益者負担の観点から値上げを協議。郡内3町の町議会3月定例会で承認され、値上げが決まった。

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