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新型コロナ、品薄続くマスク

本紙掲載日:2020-05-02
8面
日向市にマスクを寄贈した旭化成延岡支社の佐藤延岡総務部長(左)と湯浅総務グループ長(右)。中央は十屋市長
高千穂町にマスクを寄贈した旭化成延岡支社の荒木プロジェクト長(左)と椎葉総務・広報グループ課長(右)。中央は甲斐町長

県北自治体に寄贈−旭化成延岡支社

 旭化成延岡支社(濱井研史支社長)は4月28日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で品薄が続くマスクを、事業所や水力発電所などがある宮崎、熊本両県の2市6町(延岡市、日向市、門川町、高千穂町、日之影町、五ケ瀬町、熊本県山都町、高森町)に贈った。

 日向市への贈呈式は同27日、市役所であり、同支社の佐藤彰洋延岡総務部長、湯浅正敏総務・広報グループ長が訪問。不織布マスク2万枚を十屋幸平市長に手渡した。黒木秀樹副市長や、関係部局の部長も同席した。

 同支社によると、先月からマスクの調達先を探していたところ、中国の関連工場経由で調達可能なことが分かり、多めに発注。同23日に到着したという。

 式で、佐藤部長は「ご支援、ご協力いただいている県北地域に少しでも貢献できれば。医療用のサージカルマスクではないが、医療関係従事者の方々を中心に活用いただきたい」とあいさつ。

 これに対し、十屋市長は「マスクが不足している中での寄贈に心から感謝したい。医療、介護などの現場に配布したい」と感謝した。

 翌28日には高千穂町に1万枚を贈った。町役場で贈呈式があり、同支社から荒木弘明延岡インフラ更新プロジェクト長と椎葉和博総務・広報グループ課長が訪問。荒木プロジェクト長が「少しでも役立てばありがたい」と話し、甲斐宗之町長にマスクを手渡した。

 甲斐町長は「町民一丸となって感染拡大防止に取り組む中の寄贈はありがたい」と感謝。受け取ったマスクは町内の高齢者や障害者福祉施設、幼稚園、保育園、児童クラブなどに配布するという。

 同支社は日向市、高千穂町のほか、同27日に延岡市に5万枚、門川町に1万枚、五ケ瀬町に6千枚、同28日には日之影町に6千枚のマスクを贈った。

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