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赤瓦コースターはいかが

本紙掲載日:2020-04-24
7面
MFEHIMUKAのオリジナル赤瓦コースター

MFEHIMUKAが購入呼び掛け−日向

◆「首里城再建を応援したい」

 食品関連機械の製造などを手掛ける「MFEHIMUKA」(日向市日知屋、島原俊英社長)は、昨年10月31日未明の火災により正殿をはじめとする数棟が全焼した首里城(沖縄県那覇市)の早期再建に役立ててもらおうと、「オリジナル赤瓦コースター」を販売している。

 同社は昨年10月、社員ら約50人が参加して創立50周年記念の沖縄旅行を実施。焼失は一行の旅行から10日ほど後だったという。

 赤瓦コースターは、この旅行を記念して沖縄県の工場に製造を依頼。参加社員に配り、残りを家族や協力会社など関係者に販売したところ、人気が高くあっという間に完売。製造に当たった新垣瓦工場の協力も得られ、追加製造したという。

 大きさは、直径約10センチ、厚さ約1センチ。中央にシーサーをデザイン、「MFEHIMUKA」の同社社名があしらわれている。製造方法が沖縄の代表的な屋根瓦である赤瓦と同じで、硬くて丈夫という。販売価格は1枚500円(税込み)。

 島原社長は「楽しかった旅行のすぐ後だったのでショックだった。沖縄には経営者仲間もおり、人ごととは思えない。沖縄との縁を感じていたし、会社を挙げて力になれればとの雰囲気が社内にも広がった。首里城再建への支援を、会社としてはもちろん、同じ思いの人たちがいれば、その輪も広げることができればうれしい」と話している。

 販売個数に限りがあるため、事前に問い合わせを呼び掛けている。購入申し込み、問い合わせはMFEHIMUKA総務部(電話日向52・7215)まで。

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