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地元のお店を応援しよう−日向

本紙掲載日:2020-04-17
7面
「日向市テイクアウト情報」のフェイスブックページ
日向市観光協会のプロジェクト「#ヒュウガ飯」

持ち帰りサービスの情報を発信−市民がサイト立ち上げ

◆「日向市テイクアウト情報」多業種の情報を掲載

 持ち帰りサービスを始めた飲食店などを紹介するフェイスブックページ「日向市テイクアウト情報」が14日、開設された。発起人で同市東郷町にある飲食店「山のビストロKamos」の松木紳一郎代表は「新型コロナウイルスの影響を受けながらも、諦めずに努力している企業はたくさんある。注文だけでなく、このページをシェアしてもらうことで救える店舗もあるので、ぜひ利用してほしい」と呼び掛けている。

 店舗に訪れる消費者が減る中、同市の多くの飲食店がテークアウトサービスを開始。県内版の同ページはあったが、「宮崎市内にある飲食店の投稿が多く、親近感が湧かなかった。県北の人にとっては日向市の情報をまとめた方が選びやすい」と考え、開設した。

 16日までの2日間で農業従事者を営む560人以上が登録し、それぞれが持ち帰り可能な商品の写真と値段、店名と連絡先を投稿。希望者は、その内容を見て連絡、注文し、実店舗で購入する流れとなっている。

 取り組みに共感した日向市東郷町の醸造所「あくがれ蒸留所」は、グーグルマップを活用し、テークアウトを始めた店舗を地図上に表示。所在地が一目で分かるようになったことで利便性が向上した。

 「今後は和食、洋食、農産物などのカテゴリーに分類したウェブページも作りたい」と松木代表。「諦めずに頑張っている方々は日向市内外にたくさんいる。このページを利用する人が増えることで少しでも潤い、1店舗でも多く生き残ってくれれば」と願っている。

フェイスブックに登録し、「日向市テイクアウト情報」と入力して検索すれば利用できる。


◆「#ヒュウガ飯」飲食店、消費者の双方が投稿

 日向市観光協会も「美味(おい)しいは日向を救う!」を合言葉に飲食店を応援するプロジェクト「#ヒュウガ飯」を10日から始めている。飲食店側はテークアウト可能な料理、利用者は持ち帰った商品を撮影し、「#ヒュウガ飯」とハッシュタグを付けてフェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどに投稿する。双方の発信を通して飲食業界の活性化を目指している。

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