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古代須恵器の窯跡を紹介

本紙掲載日:2020-04-14
7面

18日から西都原で企画展

◆延岡の苺田など4カ所

 県立西都原考古博物館の企画展「古窯(こよう)のはなし〜古代日向の須恵器(すえき)生産」が、18日から西都市三宅の同館で開かれる。6月15日まで。入館無料。

 須恵器は古墳時代中期に朝鮮半島から伝わった陶質土器。同博物館によると、県域では初期須恵器が古墳や集落遺跡から出土しており、8世紀中ごろから生産が開始されたことが確認されている。

 数多い遺跡の中でも、古代須恵器を焼いた窯跡(ようせき)群は、延岡市の苺田=いちごだ=(行縢町)と古川(古川町)、宮崎市の松ケ迫、佐土原町下村のみ。今回は、取り上げられる機会が少なかったこれら4カ所を中心に、窯跡の特徴や製品流通の概要を紹介する。

 開館時間は午前9時30分〜午後5時30分(入場は同5時まで)。休館日は月曜と、祝日の翌日だが、ゴールデンウイークは5月4日が開館、同7日に休館する。

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