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若鮎レディに池田、小村、川野さん

本紙掲載日:2020-04-08
7面
新のべおか若鮎レディの(左から)池田さん、小村さん、川野さん(7日午前、延岡市役所)

「延岡の魅力、発信します」

 延岡市の魅力を市内外に情報発信して観光や物産振興につなげることを目的として、延岡観光協会が募っていた2020年度「のべおか若鮎(わかあゆ)レディ」の3人が決まり、7日、市役所で19年度のべおか若鮎レディとの交代式があった。

 新たにレディに選ばれたのは、延岡市出身で会社員の池田奈々恵さん(21)、日向市出身で大学生の小村みなみさん(21)、宮崎市出身で大学生の川野遥香さん(21)=3人とも延岡市在住=。書類審査と面接で選考し、同協会の村嶋輝一郎副会長から選任証を受けた。

 川野さんは、19年度のレディに欠員が出たため、昨年6月から就任していたが、さらに延岡の良さを知り、一人でも多くの人に伝えようと今年度も応募した。

 感謝状を受けた昨年度レディで大学生の黒岩結佳さん(21)は、代々受け継がれるたすきを新レディの肩に掛けた後、「人生の中で一番充実した一年になりました。皆さんも頑張ってください」と激励した。

 村嶋副会長は昨年度レディの活動に謝辞を述べるとともに、新レディに対して「新型コロナウイルスの感染拡大で苦しい中だが、終息する時はいつか来る。延岡のことを勉強してもらい、できる限り魅力を発信してほしい」と励ました。

 池田さんは「100万人の観光客を延岡に呼ぶために頑張りたい」、小村さんは「食べることが好きなので延岡の食材などをPRしたい」、川野さんは「延岡に行ってみたいと思われるよう、魅力を発信したい」と張り切っていた。

 のべおか若鮎レディは、1988年度に「ミス観光のべおか」としてスタートし、98年に愛称を募集して改名した。各種行事への参加、観光宣伝隊の一員としての市外でのPR活動、各種メディアへの出演などを通じて、延岡の観光・物産の振興に尽くす。

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