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五ケ瀬川かわまちづくり・新事業を展開

本紙掲載日:2020-03-14
2面

候補地・天下防災ステーションと古城地区

 五ケ瀬川を中心とした地域活性や交流促進を図る「五ケ瀬川かわまちづくり検討会」(委員長・杉尾哲宮崎大学名誉教授)はこのほど、延岡市中小企業振興センターで会議を開いた。現在の事業計画が2020年度で終了するのを見据え、新たな事業展開を進める候補地として「天下防災ステーション」と「古城地区」を選定。利活用や整備の方法などの検討を始める。

 五ケ瀬川かわまちづくり事業は13年3月に登録され、同市の川中地区をエリアとした具体的な整備や利活用・維持管理の計画に基づいて活動を推進。従来のかわあそびイベントやあゆやななどに加え、延岡わかあゆマラソンの復活や青空美術館の新規開催など広がりを見せてきた。

 現在の事業が20年度で終了するため、これまでの効果を未来につなげていくためには新たな整備事業を立ち上げて継続的に取り組んでいく必要がある。新拠点候補地2カ所を選んだ。

 天下防災ステーションは五ケ瀬川と行縢川の合流地点に国と延岡市が連携して整備している施設。県道延岡インター線に隣接し、水防活動に必要な資材の備蓄やヘリの離着陸スペースなどを整備する。平常時は防災学習スペースなどとして利用できるという。

 古城地区は大瀬大橋―安賀多橋間の大瀬川右岸河川敷を活用するエリア。恒富こどもの水辺協議会の活動拠点としてワークショップやカヌー体験などで活用事例があり、今後も多様な利活用が期待される。

 今後は実践組織の「天下一五ケ瀬かわまち創ろう会」で候補地の計画を検討していくという

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