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陶芸と手作りバッグ

本紙掲載日:2020-02-26
7面
ツバキの花を印象した花瓶
千徳の酒袋で作ったバッグ

延岡・虎彦サロン、3月6日まで

◆興梠さん兄妹が作品展

 延岡市無鹿町で陶芸に取り組む興梠太朗さん(72)と、オーストラリア在住で手作り布バッグに取り組む妹、三枝子・スコールズさん(67)の兄妹展「花を装う」が、延岡市幸町の虎彦サロンで開かれている。

 太朗さんの陶器には、桜やツバキの花が咲く。本物の花や葉を独自の方法で浮き出しにしており、指でそっと触りたくなる。太朗さんが「自分は全盲」と明かすと、作品を見ていた全員が驚いた。

 「目が不自由でも続けられるものを」と、仕事をしていた50歳から陶芸を始め、自宅に灯油窯を設置。清流北川のすぐそばに位置することから隣川窯(りんせんがま)と名付けた。62歳で視力を失った。長女ふみさんが、色付けを担当している。

 同サロンでの作品展は2回目。季節に合わせて桜の花を浮き出しにしたカップ、小皿などの食器をメインに、アジサイの陶板、酒かすを焼いて色を出す、独自の方法で焼き締めにしたカップなど約100点を展示している。

 三枝子さんは、退職した8年ほど前からバッグ作りを始めた。「既製品は欲しい所にポケットがない。それなら自分で納得できるバッグを、と作り始めたら面白くなって…」という。太朗さんの勧めで、今回が初の作品展。

 帯、和服をほどいたもの、インドネシアの布などさまざまな素材で作った33点をオーストラリアから運んだ。

 特に珍しいのは、千徳酒造(延岡市大瀬町)で使われた麻の酒袋で作ったバッグ。興梠さん方が、千徳の創業家の一つだった縁で譲ってもらったという。酒造りに長年使われたことで着いた色が味わい深い。この布と久留米絣(がすり)を組み合わせて、ポケットいっぱいの通勤バッグやクラッチバッグなどを作っている。

 これまで作ったものは、家族や友達にプレゼントするだけだったという三枝子さんは「自信がなかったが、今回見てくださった方々から励ましをもらって、力が湧きました」。

 太朗さんも「これからももっといろんな花や木を印象したい(形を写したい)」と意欲的に話し、会期中の多くの来場を呼び掛けた。

 また、弟嫁の興梠孝代さん(同市桜ケ丘)が生け花(池坊)を出品し、会場に文字通り花を添えている。

 3月6日まで。開場は午前8時〜午後7時(最終日は同3時)。入場無料。


陶芸と手作りバッグの作品展を開いている興梠太朗さんと三枝子・スコールズさん。テーブルの上の生け花は興梠孝代さん作
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