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地元食材で料理楽しむ

本紙掲載日:2020-02-25
6面
イチゴ狩りを体験する親子
真剣な様子で飾り付けする子どもたち

イチゴを摘んでパンケーキ作り−延岡

 イチゴを摘んでオリジナルパンケーキを作るイベントが11日、延岡市大貫町の同市かわまち交流館などであった。午前と午後の2回に家族連れら60人が参加し、楽しそうに活動した。

 食の拠点として整備された同館の目的と、「ハワイアンカフェWIKIWIKI」(同市浜町)の甲斐聖良代表の「地元の食材を使って、子どもたちが料理を楽しんでほしい」という思いが一致し、昨年に続いて実施した。

 同館に集合した参加者は、スタッフの案内で近くの「いちにのいちご園」(節賀誠司代表)に移動。節賀代表から「白い花から白い実になって、真っ赤になるまで1カ月かかる」と説明を聞いた後、「紅ほっぺ」「さがほのか」「とちおとめ」の3品種が植えられているハウスの中で、赤く大きく育った実を探して摘み、試食。その中から気に入った品種を選び、改めて丁寧に摘んだ。

 同館に戻ると、甲斐代表が講師を務め、パンケーキ作りに挑戦。卵と牛乳はよく混ぜること、粉に牛乳などを混ぜる時はダマが残る程度に優しく混ぜることなど、プロの技を惜しみなく伝授した。

 子どもたちは、保護者の手を借りながら次から次に焼き、生クリームと摘みたてのイチゴ、甲斐代表が作ったイチゴのコンフィチュールで思い思いに飾り付けた。完成したオリジナルパンケーキを、家族で頬張った。

 市内から母親と参加した花井那成(なる)ちゃん(5)は「初めてイチゴ狩りをした。パンケーキを焼くのが楽しかった」と満足顔。母親も「イチゴ園に入った瞬間、すごくいい香りがした。プロから教えてもらうことができて、知識も増えて、おいしくてよかった」と話した。

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