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16日、千徳酒造で蔵開き

本紙掲載日:2020-02-15
2面
蔵開き特別限定酒「無ろ過生原酒純米大吟醸」

第20回企画でカツオ解体ショーも

 県内唯一の日本酒専門蔵「千徳酒造」(門田賢士社長)の「第20回蔵開き」が、16日午前10時から延岡市大瀬町の同社である。雨天決行、午後2時まで。

 仕込み蔵を開放し、酒造りの様子を見学することができるほか、今季の新酒や蔵開き特別限定酒を販売する。今回は20回記念の特別企画として、正午からカツオの解体ショーを行い、さばいたカツオを振る舞う(先着順)。

 日本酒以外にも、同社の米麹(こうじ)と県産牛乳を使った「牛乳あまざけ」の販売。行列ができるほど人気の酒かす詰め放題には約500キロを用意する。

 このほか、千徳にちなんで、この期間にだけ製造される虎彦の「千徳酒饅頭(まんじゅう)」や、おがわ饅頭の「千徳ういろう」、新鮮な農産物と海産物、そば、お茶などの出店、空くじなしのお楽しみ抽選会もある。

 なお、駐車場がないため公共交通機関の利用と、「飲酒運転は絶対にしないでください」と呼び掛けている。問い合わせは同社(延岡32・2024)。


◆人気の特別限定酒1000本を販売

 千徳酒造は、16日の蔵開きに合わせて特別限定酒「無ろ過生原酒純米大吟醸」(アルコール16度)千本を販売する。270ミリリットル瓶入りで、税込み600円。

 5割に磨いた県内産の酒造好適米「山田錦」を主原料に仕込んだ原酒。毎年、この日のために仕込まれる特別な銘柄で人気も高く、まとめて買い求める人も少なくないという。

 杜氏(とうじ)を兼ねる門田社長は「上品で優しい米のうま味と、柔らかでフルーティーな香りが広がる酒に仕上がりました」と自信をのぞかせていた。


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