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延岡病院にドクターカー医師と看護師が現場へ

本紙掲載日:2020-02-13
3面
18年4月に延岡市と延岡病院が実施したドクターカー訓練。緊急車両で延岡病院の医師と看護師が現場に到着したところ

県の新年度当初予算案

◆事業費4462万円20年度後半に稼働

 県北全域を出動範囲とするドクターカーが県立延岡病院に配備されることとなった。13日公表された県立病院事業会計の新年度当初予算案に事業費4462万円が盛り込まれた。

 稼働時期は2020年度後半を予定。医師や看護師だけでなく患者も搬送できる県内初の救急車型で、椎葉村や諸塚村など救急体制が手薄な地域を含め、患者の救命率向上や後遺症予防につながると期待される。

 県病院局経営管理課によると、ドクターカーは患者監視装置などの医療機械を搭載し、医師と看護師らが同乗して現場へ出動する救急車。患者が病院に収容されるまでに、搬送中の救急車内などで医師が医療行為を施したり、病院へ継続して患者情報を送ることで、収容後の処置へ円滑につなげられ、救命率が上がるほか術後の後遺症を防止・低減させることができる。

 県内では現在、宮崎市に3台、都城市に1台を配備。延岡市でも18年4月から市消防本部との連携で、延岡病院の医師や看護師を救急現場に投入する「ラピッド・レスポンス方式」の緊急車両を試験的に運用している。

 同方式では通報を受けた市消防本部通信指令課の判断で、ドクターヘリよりも早く到着できるおおむね30分以内の現場に限って出動を要請。消防本部から出動した緊急車両が延岡病院で医師と看護師らを乗せて、救急現場か救急車との合流地点に急行し、救急車内で処置を開始する。

 新導入のドクターカーは延岡病院から直接出動できるため、これまで医師を迎えに行くのに要していた時間が解消。市消防本部によると、緊急車両が出動してから現場隊と合流するまでの平均所要時間は8・2分で、相当程度短縮できると見込んでいる。

 活動範囲は大幅に拡大するが、移動時間がかかる山間部などはドクターヘリの出動を優先し、ドクターカーは荒天時や薄暮時などヘリが出動できない場合の補完的な役割とする。活動時間は未定だが、現行方式は午前9時から午後5時まで。

 救急車型のため、ドクターヘリが現在担っている特別に配慮を要する患者の転院搬送や、災害派遣医療チーム(DMAT)での活用も可能。ドクターヘリだけでなく、台数が限られている既存の救急車の温存にもつながる。

 ドクターカー導入により延岡病院の救急医療体制がさらに充実することで、技能を磨こうとする有志医師が増えるなど、専門医・スタッフの育成、確保にもつながると期待されるという。

 消防本部がない地域を含め出動を要請する判断基準の共有や、ドクターカーの運転をどこが担うかなど、調整すべき課題も多いが、経営管理課は「専用車両の整備により、西臼杵郡、東臼杵郡、日向市にまで出動できるようになる。これで完璧というわけではないが、救急医療体制が脆弱(ぜいじゃく)な県北地域の住民の方の安全と安心に少しでも寄与できれば」としている。

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