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水力発電の仕組み学ぶ−県企業局がツアー

本紙掲載日:2020-02-12
2面
浜砂発電所を見学する北方学園小学校の5年生

北方学園小5年生−浜砂発電所を見学

 県企業局主催の発電所施設見学ツアーは6日、延岡市宮長町の浜砂発電所であり、北方学園小学校(城戸勇司校長)の5年生25人が水力発電の仕組みなどを学んだ。

 見学ツアーは、県内の小・中学生らに企業局の事業に関心を持ってもらおうと開催。今年度はこれまでに県内8小・中学校の児童生徒を対象に実施している。

 企業局が運営する発電所は県内に14カ所あり、最大出力の合計は約15万9000キロワットで全国3位の規模。年間供給電力量は県内の一般家庭の3割をまかなえるという。

 このうち、浜砂発電所は1992年に発電を開始した施設。児童たちは担当職員から、ダムに蓄えた水の力によって発電していることなど説明を受けた後、発電機のある場所へ移動した。水を取り込んで機械が徐々に動き出し、大きな音を立てて発電を始める様子を見学した。

 その後は、普段入ることができないダムの内部や、2年ほど前から保守点検に活用しているドローンの操作を見学。職員は「発電した電気を売って得たお金が、みなさんの生活を良くすることに利用されています」などと呼び掛けた。

 山下玉妃さんは「発電機が回り始めて短い時間で電気ができてすごかった」と話した。

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