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盲導犬は人の命を預かっている

本紙掲載日:2020-02-07
7面
後藤さん(右)の指示に従う玉露の様子を、身を乗り出して見守る児童
ハーネスが外されている時は盲導犬としての仕事をしていないので触っても大丈夫。玉露をなでる児童

後藤文一さんと玉露が南方小で授業−延岡

 延岡市の南方小学校(衣笠高広校長、662人)に1月31日、盲導犬の玉露とユーザーの後藤文一さん(70)=同市差木野町在住=が訪れた。3年生108人が、盲導犬やユーザーへの理解を深めた。

 九州盲導犬協会の啓発ボランティアとして、日頃から街頭募金活動などを行っている後藤さん。昨年秋ごろ、県北のスーパーでこの活動をしていた時、同校の職員が声を掛けたことがきっかけとなり、今回につながった。国語の単元「はたらく犬について調べよう『もうどう犬の訓練』」で学んだ3年生の発展的な学習として実施した。延岡ライトハウスのガイドヘルパー・津野由貴江さんが同行した。

 児童と対面した後藤さんは早速、児童が国語の授業で学んだという「ライト(右へ)」「シット(座れ)」「ウェイト(待て)」などの指示を出した。身を乗り出して玉露の様子を見守った児童は、指示に従うたびに大きな拍手を送り、「すげー」「天才やん」などと感嘆の声を上げた。

 質問コーナーでは、教科書では学ぶことができない、具体的な質問が多く挙がった。「一番良かったことは」には「玉露が来る前は、ヘルパーさんがいないとどこにも行くことができなかったが、玉露が来たことで、どこにでも、好きな時に好きな場所に行けるようになったこと」。

 「僕たちに何ができますか」との問いには「盲導犬を連れている人、白いつえの人を見掛けたら、『困っていることはありませんか。お手伝いすることはありませんか』と声を掛けてほしい」と協力を呼び掛けた。

 仕事中の盲導犬が付けている胴輪「ハーネス」を外した玉露に触れる時間も設けられた。児童は頭をなでたり、さすったりして、仕事中とは違うおっとりとした表情に「かわいい」と笑顔を見せた。

 児童代表の庄司好来さんは「初めて盲導犬について知った時、頭がいいと思った。盲導犬は人の命を預かっている。盲導犬を見掛けたら、『いつもお疲れさま』と心の中で声を掛けたいと思う」と、感想を述べた。

◆他の小学校でも

 授業を終え、後藤さんは「初めての体験学習で私にとってもいい勉強になった」と振り返った。幼い頃に実際に接することで、盲導犬やユーザーへの理解が深まると考えており、「これを機に、市内の他の小学校でもこのような授業ができれば」と話した。

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