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絵画のような「楽しみま書」

本紙掲載日:2020-01-30
7面
2月7日まで開かれている「senceofwonder楽しみま書2020『草木萌動』」

女性3人の作品展−草木萌動

◆2月7日まで虎彦サロン

 書による絵画のような表現手法「楽しみま書」に取り組む女性3人の作品展「senceofwonder楽しみま書2020『草木萌動』」が、延岡市幸町の虎彦サロン(上田耕市社長)で始まった。

 宮崎市の樋渡紀子さんと川原由美子さん、延岡市の甲斐原友美さんが約30点を展示している。2月7日まで。

 「楽しみま書」は、高鍋町在住の書家・堀内景子さんが提唱する表現法。同町と宮崎市で教室が開かれており、堀内さんに師事する3人は、言い表すことが難しい感動や感覚を書作品で伝えようと2017年から作品展を開催している。

 展示スペースには、はがき大から全紙サイズまで、自然や春の芽吹きを表現した作品が多く並んでいる。このうち全紙3枚をつなげた「草木萌動(そうもくめばえいずる)」は、「草木」「萌」「動」を分担して書いた大作。新しい命が生まれ始める時期を示す七十二候の4文字を、いずれも一発書きで仕上げたという樋渡さんらは「これからやってくる春を思い、できるだけのびやかに書いてみました」と話している。

 期間中、希望があった場合は作品の販売にも応じる。3人は「字の造形の面白さを感じながら、ほっとするひとときを過ごしてもらえれば」と来場を呼び掛けている。開場時間は午前8時から午後7時(最終日は午後5時まで)。入場無料。

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