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新サービス「IKESU.jp」説明会

本紙掲載日:2020-01-23
3面
説明するデナーダの岩佐部長

養殖魚専門オンライン市場−デナーダ

 門川町に支社を置くIT企業「Denada(デナーダ)」(佐々木大樹代表)は21日、宮崎銀行門川支店で新たに開発した新サービス「IKESU.jp」の説明会を開いた。

 同サービスは、養殖魚をインターネット上で売買できる養殖魚専門のオンライン市場となっており、漁業従事者の所得向上を主たる目的として開発された。

 売買はオークション形式を採用し、出品者自身が最低落札価格を決められる上、中間業者への手数料がかからないため、以前より高値での販売が可能。個人では難しい首都圏への販路拡大にも効果が期待される。

 出品過程には、生産地や流通履歴などが確認できるシステム「トレーサビリティー」を活用。生産者にとっては食品偽装防止やブランド保全、消費者には安心安全な商品の購入などに役立つとされる。

 現在、販路先として東京都の居酒屋チェーン店などが決定している。登録している養殖業者は約20社という。

 会には町内外の養殖業者13人が参加し、同社の岩佐崇正部長が出品や登録の方法などを説明。サクラマスの養殖を手掛ける「Smolt」(五ケ瀬町)の上野賢代表は「遅れている水産物の流通を、地方から改革するのは魅力的」と話していた。


参加した県北の養殖業者
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