夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
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第１８回夕刊デイリー新聞社旗争奪少年柔道大会・クローズアップ
◆監督「悔しさをバネに」
団体Ａで３連覇、Ｂで連覇を狙った延岡少年だったが、目標には及ばなかった。鈴木浩之監督は「Ａ、Ｂともに連覇を狙える力はあったが、それぞれがほかのメンバーに頼ってしまい、『自分がポイントを取る』という強い気持ちが欠けていた」と敗因を分析した。
「力はある」という言葉を裏付けるように、Ａの中堅首藤とＢの大将新藤はそれぞれ個人で優勝。Ａの大将鈴木叶太は新藤と決勝で同門対決を演じたほか、Ａの副将猪股光生も準優勝するなど、チームとしての力は充実していた。
決勝で引き分けたＢの副将小野旬は「次は個人でも勝てるよう、重い相手とやる時もしっかり動いて戦う」と反省。弟でＡの次鋒（じほう）亮も「自分が強くなってリベンジする」と気合を入れ直した。
次の目標は、３月の全国大会県予選での代表権獲得。「メンバーもほぼ決まっている。（Ａは）３年前にもこの大会で敗れた後で、県予選を突破できた。もちろん県代表として出るだけでなく、全国８強を狙う。この悔しさはバネになる」。鈴木監督はさらに大きな目標を見据えている。