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最優秀賞に木下さん(日之影)矢野さん(五ケ瀬)

本紙掲載日:2020-01-06
2面
第14回わけもんの主張の西臼杵予選会で意見発表した6人。前列左から最優秀賞の木下さん、矢野さん(高千穂町役場提供)

わけもんの主張・来年2月の県大会へ−西臼杵支会予選会

 若者が選挙や政治について意見を発表する「第14回わけもんの主張」の西臼杵予選会が14日、高千穂町自然休養村管理センターであり、最優秀賞に木下楓那さん(20)=日之影町、九州保健福祉大学2年=、矢野亮佑さん(26)=五ケ瀬町=が選ばれた。2人は、来年2月15日に宮崎市で開催の県大会に出場する。

 予選会は、県市町村選挙管理委員会連合会西臼杵支会(支会長=甲斐通久・高千穂町選管委員長)の主催。高千穂町、日之影町、五ケ瀬町から6人が出場し、3町の教育長ら審査員5人の前でそれぞれ5分以内でスピーチした。

 環境問題に関心を寄せているという木下さんは、国連でのサミットで演説した16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(スウェーデン)の主張や、それを批判する政治家らへの意見を述べ、「人生経験の未熟な若者らの意見にも耳を傾け、尊重してほしい」と主張。その上で、「若い世代一人一人が次の世の中をつくっていくのだという認識が、新しい時代の新しいリーダーを輩出する」と訴えた。

 矢野さんは五ケ瀬町役場に入庁後、職場の人とのさまざまな勉強会を通して感じたことを発表。「自分の人生は自分でつくり、自分の身は自分で守る。そのためには意思表示が不可欠」「せっかく意思表示ができる投票という場が設けられているのであれば利用しない手はない」などと強調し、「これから、より良い社会にしていくために貴重な一票に思いを託していく」と締めくくった。

 木下さん、矢野さんを除く4人は優秀賞を受賞した。

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