夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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エッセイストクラブが発行−宮崎
みやざきエッセイスト・クラブ(福田稔会長、26人)はこのほど、24冊目となる作品集「フィナーレはこの花で」を出版した。
同クラブは、県芸術文化協会元会長の渡辺綱纜さんや元宮崎市教育長の柚木崎敏さんらが1993年に結成。エッセーを通して地域を盛り上げようと、1996年の「ノーネクタイ」を皮切りに毎年1冊ずつ作品集を発行している。毎回、作品中の一つのタイトルが冊子の表題に用いられており、今作ではクラブ事務局を担う戸田敦子さんの作品が採用された。
今作は会員24人による33作品を掲載。このうち旭化成での長い延岡勤務経験を持つ鈴木康之さんの「壮心已まず」は、時の流れと共に同窓会が一つずつ終わりを迎えていく様を愁う心中と、5年ぶりの復活を遂げた大学のクラス会で再会した同窓生の姿に愛唱の漢詩を重ねている。
福田会長は「エッセーは書き方も読み方も自由。各作品を違った観点で読み、楽しんでもらえれば幸い」としている。同作は県内書店でも購入可能。