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「安心してこのまちで」

本紙掲載日:2019-12-25
8面
障害児・者の現状と課題について話す甲斐代表

teとteままの会−甲斐代表が講話

◆重症心身障がい児の現状と課題−日向

 第45回日向市人権講座の3回目がこのほど、同市中央公民館第4研修室であった。日向ひまわり支援学校に通う重症心身障害児などの母親でつくる同市の「teとteままの会」の甲斐麻央代表が、「この町で生きる〜障がい児・者の現状と課題〜」をテーマに話した。同市・同市教委主催。

 甲斐さんの長女は約6カ月、体重わずか766グラムで生まれた。生後2週間で感染症による敗血症を発症し、2回も生死の境をさまよったものの乗り越え、現在は中学部の3年生。多くの入院と手術を繰り返した過去を感じさせないほど、よく笑う女の子に成長したという。現在は長女の介助や介護の傍ら、同会のメンバーとともに障害があってもなくても誰もが住みやすい、人に優しい地域になることを願ってさまざまな活動をしている。

 甲斐さんは過去3年間の活動の様子のほか、子どもたちの日常や医療的ケアの現状と問題点などを紹介。外出した時の困り事としてトイレを挙げ、「市内にはユニバーサルベット(多目的ベット)のあるトイレがほとんどありません。本当に困るのがおむつ交換。ユニバーサルシート設置の普及を望みます」と強調した。

 災害時の困り事としては、停電時でも子どもたちの呼吸器や吸引器など医療機具を作動できる非常用電源の確保や、避難生活が困難な子どもや大人のための専用の福祉避難所の必要性、避難する際の移動の手助けなどを指摘。「現在、市に避難行動要支援者名簿を作成していただいている。その名簿を通して避難支援関係者へ情報の共有を図り、障害を持つ子どもたち、家族がそれぞれの住む地域に共に生活していることを知ってもらいながら理解、協力いただければと切に願っている」と話した。

 最後に「障害があってもなくても共に手を取り合い、当たり前の日常がこれから先の未来に待っている。『安心してこのまちで暮らしていけるよ』と、胸を張って子どもたちに伝えていける、そんな日向市になることを心から願って、今後もこの活動を続けていきたい」と結んだ。

 会場内では子どもたちの日常や同会の活動の様子を紹介するパネルの展示なども行われ、参加者が興味深そうに見入っていた。

 同人権講座はすべての人の基本的人権を尊重していくための人権教育・人権啓発をより一層進めることを目的に毎年開催している。

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