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JFAこころのプロジェクト「夢の教室」

本紙掲載日:2019-12-21
9面
夢先生として授業を行う松田丈志さん=9日、三川内小中学校

松田丈志さんが授業

◆「いろんなことに挑戦して」−延岡

 公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の社会貢献活動「JFAこころのプロジェクト『夢の教室』」は9、10日、延岡市内の三つの中学校であった。9日は、北方学園中と三川内小中に「夢先生」として、延岡市出身で元競泳日本代表の松田丈志さんが訪れ、授業を行った。

 同プロジェクトは、子どもたちの心身の成長を図ろうと2006年に設立。各競技の現役アスリート、OB、OGを小中学校に派遣し、授業を行っている。自治体単位で実施しており、延岡市では初開催となった。

 三川内小中(原田政文校長、25人)では、中学部の6人を対象に行われた。生徒は体育館に集合すると、緊張と期待が入り交じった面持ちで夢先生と対面。松田さんのニックネームを「たけちゃん」に決め、アシスタントの小宮山友祐さん(元フットサル日本代表主将)の指導で、小宮山さん相手に数種類のゲームに挑戦した。

 最初は上手くいかず敗戦続きだった〃チームたけちゃん〃。しかし、作戦タイムを重ねるごとにチームはまとまり、勝つ喜びも味わった。約30分間の「ゲームの時間」終了後、松田さんは「積極的に意見を出すことができた。これからもどんどん意見を言い合って、刺激し合い、成長して」とメッセージを送った。

 「トークの時間」は教室に移動。スーツ姿で現れた松田さんは冒頭、出場した4回の五輪の映像を流した。4歳で水泳を始め、「水の中にいることが楽しかった」。8歳の時、岩恭子さんがバルセロナ五輪で金メダルを獲得したのを見て「憧れの舞台になった」という。

 そこから金メダルを獲得する夢を追い求め、競泳を続けたことを振り返り、「自分の好きなもの、憧れ、夢はエネルギーを持っている。だから、楽しいこと、好きなことは全部夢につながっている」と強調。「夢、目標はじっとしていても見つからない。いろんなことに興味を持って挑戦してみて」と呼び掛けた。

 最後に生徒は、好きなことや将来の夢を発表。松田さんは「できるかできないかを考える必要はない。やりたければやればいい」と力強くメッセージ。この日は、ロンドン五輪で獲得した銀メダルを持参しており、生徒は興奮した様子で、地元の先輩が獲得した〃本物〃の重みを感じていた。

 「全てが心に残った」という1年の内田あみさんは「松田さんは本当にすごい人だと感じた。話を聞くことができてよかった。これから、人の役に立つことをやってみたい」と大きな刺激を受けていた。

 同市は、学校、地域、家庭の3者だけでは十分に果たせない役割を、関係団体と連携して担っていく新たな仕組みづくりを検討している。そのスタートアップ事業の一環として、今回のプロジェクトを開催した。来年以降も続けていく意向で、市の担当者は「(将来的に)市内の学校を一巡できれば」と話した。

 10日にはまた、元プロサッカー選手の稲若健志さん、オリックス・バファローズの榊原翼選手が岡富中を訪れ、授業を行った。


松田さん(左から3人目)と一緒にゲームに取り組む生徒たち
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