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循環型社会の形成へ

本紙掲載日:2019-12-19
8面
河野知事から認定証を受け取る和光コンクリート工業の金丸和生社長(県庁)

みやざきリサイクル製品−県北の3社31製品を認定

 県は、県内12社の76製品を「2019年度みやざきリサイクル製品」に認定した。県北からは和光コンクリート工業(日向市、金丸和生社長)と大藤産業(延岡市、首藤昌功社長)と修電舎(同、一瀬直行社長)の計31製品が認められた。

 同認定制度は廃棄物の発生抑制や資源の循環利用を促進し、循環型社会の形成につなげようと、1998年に制定。昨年度までは県産業廃棄物協会(現県産業資源循環協会)が認定していたが、さらなる取り組みの推進と制度の認知向上を目指し、県が担うこととなった。

 和光コンクリート工業は、石炭の燃えがらを配合したブロックなど29製品、大藤産業はアスファルト塊などを再利用した路盤材、修電舎は魚の廃棄部位や野菜かすなどを原料にした特殊肥料を申請して認められた。

 県庁で認定証の交付式があり、河野知事は「さまざまな資材がリサイクルできるようになった技術の進歩を活用しながら、世界のモデルとなるような取り組みが必要になる」と認定製品の広まりに期待を込めた。

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