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20年産コメ作付け−延岡1123、日向542ヘクタール

本紙掲載日:2019-12-17
1面
来年産米の作付けの目安を提示した市町村・JA主管部課長会議

県農業再生協が目安を提示

 JA宮崎中央会や県などでつくる県農業再生協議会は11日、来年生産する主食用米の市町村別作付け目安を市町村や各JA担当者に提示した。延岡市は1123ヘクタール、日向市は542ヘクタールとなっている。

 2017年度産までは国が県や市町村などを通じ、生産数量目標を生産者に通知。同目標に従った生産者には10アール当たり7500円の交付金が直接交付され、需給を調整してきた。しかし、農家の創意工夫や安い米の供給を妨げているとして、18年産から同目標配分は廃止され、交付金もなくなった。

 20年産の作付け目安は、県全体の生産目安を8万9362トンと算出し、平年収量から全体の目安を1万8016ヘクタールと設定。その上で、19年産の作付け実績に応じて各市町村に割り当てた。18年産目標配分と比べ、延岡市は25ヘクタールの減、日向市も20ヘクタールの減となった。

 県農産園芸課は「農業者への通知については生産意欲に応じた目安となるよう、前年度作付け実績を基本とし、意欲の高い担い手リスト掲載者への重点配分などの調整も検討する」としている。

 延岡、日向市以外の県北町村の作付け目安は次の通り。

【JA日向】
門川町197ヘクタール(前年目安比6ヘクタール減)、美郷町501ヘクタール(同10ヘクタール減)、諸塚村60ヘクタール(同2ヘクタール減)、椎葉村78ヘクタール(同2ヘクタール減)

【JA高千穂地区】
高千穂町522ヘクタール(同8ヘクタール減)、日之影町209ヘクタール(同1ヘクタール増)、五ケ瀬町222ヘクタール(同2ヘクタール減)

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