夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
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延岡西高同窓会
◆東京に200人超集う
「つなぐ、つながる」をテーマに、延岡西高校同窓会の2019関東星遊会(坂元健会長)が11月16日、東京都港区芝の田町センタービルで開かれ、関東在住の卒業生や今年の延岡星遊会実行委員など208人と県北各高校の関東同窓会役員7人の計215人が参加しました。今年の担当実行委員は昭和59(1984)年卒業の19回生です。(リポーター=実行委員長を務めた染矢啓介さん)
延岡星遊会から野中玄雄会長、上田耕市副会長、川並次郎副会長に参加していただき、午後2時に開会。坂元会長が「200人を超える卒業生が参加し、今年も盛大に関東星遊会を開催できました。実行委員会の皆さんに感謝し、きょうは大いに楽しんでください」とあいさつ。また、副会長の一人として関東星遊会を支えてこられた3回生の後藤達郎さんが今春急逝されたことを報告し、新副会長の矢野哲さん(16回生)を紹介しました。
続いて、染矢実行委員長が「今年のテーマは『つなぐ、つながる』です。関東在住の西高卒業生にとって、この星遊会が心の支えになるようにとの思いで決めました。星遊会に参加すれば『安心する、楽しめる、助けてくれる』そんな場にできればと思います」とあいさつ。
延岡高、延岡東高、延岡商業高、延岡工業高、高千穂高、富島高の関東同窓会役員ら来賓紹介に続いて、川並副会長の乾杯の音頭で開宴し、古希(70歳)を迎えた4回生の11人と還暦(60歳)を迎えた13回生の12人が壇に上がり、代表して橋元きぬよさん、上園保仁さんが近況を報告。アトラクションでは、スマホアプリを使って早押しに挑戦する全員参加の「思い出クイズ」があり、参加者はスマホの操作に四苦八苦しながら、世代を超えて交流を深めていました。
◇台風19号被災のいわき市へ募金
最後に、かつらを着けて登壇した4回生の長谷川昇さんの指揮で校歌を大合唱。上田副会長が〃伝説〃の万歳三唱で締め、次年度幹事の20回生が「ぜひ来年も関東星遊会に参加を」と呼び掛けました。
会場では、1回生(昭和41=1966=年卒業)でつくる「関東一番星」が、今年10月の台風19号で被災した延岡市の兄弟都市、福島県いわき市への義援金を募りました。卒業生だけでなく来賓の皆さんにも賛同していただき、16万6231円が集まりました。
「一番星」のお一人は「離れていても心は延岡を思っています。同時に甚大な被害を受けたいわき市にも何かしたかった。関東から延岡、いわき市へと気持ちがつながったと思う」と話していました。義援金は川並副会長が持ち帰り、後日延岡市役所に届けました。
頂き物も多数あり、延岡しろやま支援学校と延岡星遊会からは、現在は同支援学校となっている母校の体育館の床材を張り替えた際に出た古材で作ったキーホルダーが全員に配られ、虎彦さんから頂いた「破れ饅頭」が各テーブルに並びました。