夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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第九の演奏会前に読谷山延岡市長を訪問
14日の第34回のべおか「第九」演奏会に初のドイツ人ソリストとして出演するユーリア・ダンツさん(29)が12日、延岡市役所に読谷山洋司市長を訪問、「延岡はきれいな街。コンサートをきっかけに日本に来ることができてうれしい」と話した。
ダンツさんはドイツ国内の音楽評論家から高く評価され、将来を最も期待されるソプラノの一人。東京五輪・パラリンピックで延岡市がドイツのホストタウンになっていることや、「第九」がドイツで誕生したことなどを縁に招待した。
ダンツさんはドイツでも日本人の友人と交流があり、「前から日本に行きたい気持ちがあった」という。11日に延岡入りし、高千穂などを観光。「自然がものすごくきれい」と感激していた。
合唱団とは12月13日夕方に顔合わせする。「音楽は人をつなげるためにある。第九が市民に広く関わりがあることがすばらしい」と話した。
読谷山市長は「第九は延岡とドイツのつながり。演奏会を楽しみにしています」と歓迎していた。
写真は、演奏会への楽しみを話すユーリア・ダンツさん。