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研究を地域に還元したい

本紙掲載日:2019-12-11
3面
産学連携の成果を発表する池脇教授

野口賞受賞者・池脇九保大教授が講演−延岡

 野口遵顕彰会が創設している「野口賞」で2002年、最初に大賞を受賞した九州保健福祉大学生命医科学部長の池脇信直教授が6日、延岡市の旭化成向陽倶楽部で講演した。自身の研究成果を基に産学連携で誕生した生物製剤や水素ガス発生装置を紹介。「大学のリソースを活用し地域や社会に還元していくことが重要になってきている」と話した。

 池脇教授は、免疫システムを利用して開発した抗体に分子がどのように反応するかで病気の診断や治療に役立てようとする研究で、独自の研究開発で顕著な業績が見込まれる企業や個人に贈られる野口賞を受賞した。

 池脇教授は大学の研究はいかにして社会に還元するかが重要になってきていると指摘。産学連携に注目が集まり、自身が学んだ北里大学の建学の精神に影響を受け「何か社会に還元できるようなものにしよう」と研究を進めてきたという。

 野口賞を受賞した研究はその後、愛知県のMLB社から生物製剤として全世界に向けて発売され、製品名には池脇教授の名を冠した「mNI―11」が付けられた。mNI―11はがんの転移や動脈硬化、免疫システムの解明やiPS細胞の研究などに応用が期待されるという。

 アースエンジニアリングと開発した水素ガス発生装置「スイソニア」は、700度まで熱した水から水素を抜き出すことで空気中の2000〜6000倍の濃度で水素を吸入できる。生活習慣病など疾病の予防や治療、血流増加による体力増強に貢献できるという。

 パキスタンでは透析患者向けの利用研究が進んでいるほか、2020年の東京五輪ではアスリートの健康に貢献できるとして「選手の活躍の一翼を担える。導入を目指していきたい」という。

 ほかにもリラックス作用があるとされる「GABA(ギャバ)」などの研究も進めてきた池脇教授。「モチベーションはまだまだある。開発や実用化と聞くと胸が躍る」と意欲を見せた。

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