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中高校生「今、できることは」

本紙掲載日:2019-12-11
3面
中高校生と医師、医学生らが意見を交わした「地域医療を支える人材育成講演会」

地域医療を支える人材育成講演会−延岡

◆「大事なのは基礎」−医療従事者、医学生と意見交換

 地域医療を支える人材育成講演会が7日、延岡市本小路のカルチャープラザのべおかで開かれ、地域医療に関心のある中高校生約90人が、医療従事者や医学生らと意見を交わした。

 同講演会の主催は、県北2市5町2村で構成する県北部広域行政事務組合(代表理事・読谷山洋司延岡市長)。中高生が医学部、薬学部、看護学部の学生と意見交換などをすることで医療従事者を目指す夢を抱いてもらい、地域医療に貢献する人材を育成することを目的としている。

 壇上には、門川町出身で県立延岡病院院長の寺尾公成さん、延岡市出身で県立宮崎病院救命救急科副医長の岩谷健志さんと学生9人が登壇。コーディネーターを宮崎大学医学部地域医療・総合診療医学講座助教の桐ケ谷大淳さんが務めた。

 高校生から「(医療従事者を目指す上で)今のうちからできることは」の質問があり、岩谷さんが「コミュニケーション能力。友達をたくさんつくったり、部活をしたりしてコミュニケーションを意識すること」とアドバイス。別の高校生からの「進路に迷っている」の問いには、九州保健福祉大学薬学部5年の田口優夏さんが「小さな薬が病気を治す効果を持っていたり、漢方など植物からできる薬が体に影響を与えるのが面白いと思った」と薬学を志すきっかけを語った。

 地域医療に関する質問だけでなく、大学生が受験勉強にどのように取り組んでいたかにも関心が集まった。「高校2、3年の時の勉強時間や決めごとは」の質問では、広島大学医学部医学科5年の式地優樹さんが「2年生の夏は勉強よりも野球中心。昼休みなど時間を見つけて勉強していた。一番大事なのは基礎。高い所よりも足元をしっかり固めることが大事」と答えた。

 意見交換会の前には寺尾さんによる基調講演があり、県立延岡病院での取り組みなどを紹介。「医療とは理路整然とした『科学』と、心あふれる『情熱』の融合」と述べ、「一緒に県北の地で医療を学んでいけたら幸いです」と呼び掛けた。

 また、岩谷さんが「後輩へのメッセージ」をテーマに講演。医師を志したきっかけや地域医療での経験などを語り、「夢を持ってほしい」「縁を大切にしてほしい」と述べた。

 参加した延岡高校普通科2年の黒木梨央さん(17)は「看護師になりたい。病院に勤めたいという漠然としたものではなく、自分が生活してきたこの地域に貢献したいという意識を改めて確認することができた」と感想を語った。

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