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新船建造、公的資金巡り異論

本紙掲載日:2019-12-07
1面
急きょ、知事が出席した宮崎カーフェリーへの融資を巡る合同審査会

宮崎カーフェリー

◆県議会合同審査会、8日も開会

 宮崎カーフェリーの新船建造に県が40億円を貸し付ける議案を巡る県議会商工建設常任委員会と総務政策常任委員会の合同審査会(日高博之委員長)が6日、開かれた。河野知事は「極めて重い案件。政治家としてその生命を懸ける覚悟」と語った。しかし、金融機関からの融資123億5千万円の金利が2・5%で、宮崎市からの貸し付けが5億円であることに対して異論が相次ぎ、中断し8日、再開されることが決まった。

 議会事務局によると、合同審査会の設置は、記録が確認できた1989年以降、議案を巡っては初めて。5日から始まり、6日は宮崎カーフェリーの前会社社長で現相談役の黒木政典氏と、穐永一臣現社長らが参考人として招かれた。

 穐永社長らは安定した黒字経営が見通せる詳細な収支計算書などを提出。また、12月中に新船建造の契約を交わさなければ、来年から変更される国の安全基準に伴い、建造費が十数億円増加することなどを説明。今議会での議決を求めた。

 黒木氏は本県航路の歴史を振り返り、「航路を維持することで、農業をはじめ宮崎の全産業に寄与できる」と訴えた。

 委員からは「2・5%は現在では、非常識な金利」、「出資比率(県が1億円、宮崎市が5千万円の2対1)に対して、貸し付けが県40億円と市5億円というのは、あまりにも差がある」などの指摘があった。このため急きょ、河野知事が出席し「最大限の努力をする」と、宮崎市と金融団に対し、交渉を行うことを約束した。

 合同審査会は8日午後4時から再開され、知事も出席。採決まで行う予定となっている。


◆異例ずくめ−日曜日開催、知事出席

 記録が残る限り初めての議案を巡る合同審査会(商工建設と総務政策常任委員会)の日曜日開催。さらに、2012年2月以来の知事の常任委員会の出席。宮崎カーフェリーへの40億円の公的資金投入を巡る合同審査会は2日目の6日、午後9時すぎまで議論が続き、異例ずくめの展開となった。

 6日は午前10時から、前社長を参考人招致。予定の1時間を過ぎ同11時30分ごろから、現社長と同社社外取締役の郡司行敏副知事への質問が始まった。

 議論は難航。委員は「この件は事務的手続きよりも政治判断が必要」として、河野知事の出席を要請。何度かの中断も挟み、午後6時45分ごろから河野知事が質問を受けた。

 「重要な問題に対し、さまざまな面からのご指摘、感謝する」とした河野知事。委員からは「何らかの形で納得をさせてほしい」と求められ、8日午後4時の再開までに、宮崎市や金融団と再度、交渉を行うこととなった。

 日高委員長(自民、日向市区)は「40億円という多額の公的資金投入。きょうまでの議論で不安はぬぐいきれず、さらに努力、誠意を見せてほしいという結論になった」と語った。

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