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デイリー健康大学延岡会場

本紙掲載日:2019-10-30
3面
石井院長の講義に熱心に聞き入る参加者

中高年の眼の病気−尾眼科延岡・石井紗綾院長

◆視力が良くても可能性−緑内障、早期発見へ視野検査を

 「視力が良いので、目の病気ではない」は間違いです。その代表が緑内障。視力が良くても、緑内障の可能性はあります。40代から現れる病気で、20人に1人がかかるといわれています。緑内障は視覚障害の原因第1位です。

 「眼圧が正常なので、緑内障ではない」も間違い。眼圧とは眼の中の水圧で、眼圧検査で測ることができます。正常値は10〜21ミリHgとされていますが、数値がこの範囲内でも安心はできません。正常眼圧緑内障という病気もあり、正常値でも視神経が枯れてきて視野障害が起きる場合があります。逆に視野障害がなく、眼圧が高いだけの人もいます。

 緑内障は、視神経がダメージを受けることで視野障害を起こし、視野が周りから徐々に欠けていく病気です。診断に必要なのは、眼圧のほか、視神経乳頭の形態と視野が重要となります。白内障は濁りだけの病気ですが、緑内障は、視神経自体が枯れてしまうため、見えなくなったら取り戻せません。緑内障と診断されたら、現状より悪化させないことが目標となります。

 緑内障は、両目が同時にかかることはなく、片方ずつ悪くなるため、ひどく悪くなるまで気付きません。視神経がダメージを受け、視野障害が大きくなってから、初めて気付きます。

 そこで、重要になるのが視野検査です。見える範囲を測定する検査で、緑内障の早期診断が可能です。「視野障害のパターンとしての評価」「視野全体としての統計学的評価」「測定結果の信頼性評価」の三つの項目から診断を行います。

 急な激しい頭痛や吐き気などの症状の場合、閉塞隅角(へいそくぐうかく)緑内障の可能性もあります。閉塞隅角緑内障は、急激に眼圧が上がり角膜がむくんでいる状態です。発作を起こす前に、予防する必要があります。治療法はレーザー虹彩(こうさい)切開術で、外来で対応できます。閉塞隅角タイプの人は、風邪薬や抗不安薬、排尿障害治療薬などを服用する場合も注意が必要ですので、かかりつけの病院に相談をしてください。

 緑内障は、早期発見と早期治療が、とても大切です。そのためにも、40歳を過ぎたら、眼圧検査や眼底写真撮影などの検診を受けましょう。

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