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4強激突・延小城山―美郷南、東海東―西

本紙掲載日:2019-09-14
9面

第40回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊少年野球選手権大会


 学童野球の県北ナンバーワンを決める「第40回夕刊デイリー新聞社旗争奪日豊少年野球選手権大会」は16日、日向市大王谷球場で準決勝と決勝が行われる。準決勝の対戦カードは、延小城山クラブ―美郷南ベースボールクラブ(BC)、東海東クラブ―西スターズ。いずれも投打の柱がおり、総合力も高い。接戦が予想される。

 大会は日向・延岡軟式野球連盟と夕刊デイリー新聞社が主催。延岡地区15、日向地区7チームの計22チームが出場し、8月24、25日、9月1日の3日間で準々決勝までを消化、4強が出そろった。

 4年ぶり5回目の頂点を狙う延小城山は強打で勝ち上がってきた。初戦の2回戦は緑ケ丘クラブに7―0で五回コールド勝ち。旭サンダースとの準々決勝は15安打を浴びせて10点差で勝利した。6打数4安打6打点の1番田村智陽、6打数5安打7打点の4番山本生真を中心に打線は切れ目がなく、山本や佐藤蒼羅、田村ら投手層も厚い。

 延小城山と対戦するのが、唯一の日向勢で初優勝を目指す美郷南BC。初戦は北方クラブを相手に7安打17得点で四回コールド勝ち。東ファイターズとの準々決勝は相手より少ない4安打ながら10―4で勝っており、ここ一番での集中力は抜群。長打力も備える3番久峩愛貴、4番上村心はバットだけでなく、好投も光っている。

 美郷南BCと同じく、初めての優勝旗を奪いにいくのが東海東クラブ。南少年との初戦こそは11安打で大勝したが、一ケ岡クラブとの準々決勝は七回2死まで3安打無得点。後がない状況から同点に追い付き、判定戦の末に降した。主将の森陽樹が投打の軸で、勢いのある直球を投げ込む。攻撃では4番松田空大のパワーが目立っている。

 東海東に対するのが、28年ぶり2回目の制覇を狙う西スターズ。初戦で美々津マリナーズに四回コールド勝ちすると、大王谷ファイターズとの準々決勝は7―4で競り勝った。3番水田陽、4番神尊大輝、5番黒木真介の中軸は強烈で、初戦は3人でチーム全ての9打点をたたき出した。水田は主戦としても力を発揮している。

 16日の大会最終日は午前9時から準決勝第1試合が始まり、10時30分から同第2試合。決勝は午後0時30分ごろプレーボールの予定。

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