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県内外からファン集う

本紙掲載日:2019-09-07
8面

サバゲーフィールド「フォートレスト」−オープン1周年

◆野山を縦横無尽記念の日祝う−延岡市鹿狩瀬町

 延岡市鹿狩瀬町のサバイバルゲームフィールド「フォートレスト」が1日、開業から1周年を迎え、県内外の〃サバゲーファン〃が訪れ、記念の日を祝った。

 フォートレストは、岡富山施業森林組合(佐々木安彦組合長)が昨年9月、地元の高平山(標高407メートル)を整備してオープンした本格的なサバゲーフィールドで、「山の資源を生かして地域を活性化し、利益が出たら山を守るための資金にすること」を目指している。この1年、土日を中心に千人を超える来場者があったという。

 この日は県内を中心に大分、福岡などから約70人が来場。年齢も小学生から60代と幅広く、前日からキャンプを張って泊まり込んだ熱心なチームもあった。

 参加した人たちは年齢も地域もチームの枠も超えて和気あいあいとしたムード。それぞれに電動ガンなどの弾速が規定内に収まっているかなどを確認した後、ゲームに臨んだ。

 ゲームマスターの小野寿雄さん(46)がフィールドに入る前に、ルールや注意事項を改めて徹底。「暴力、暴言は一切禁止。みんなが楽しめるゲームにしましょう」と呼び掛けた。

 参加者は「30人対30人」という大人数のゲームを繰り返し、野山を駆け巡った。フィールド内には、オープン時よりも障害物や隠れる場所が増え、戦略性も広がった。1ゲーム15〜20分という短い時間ながら、楽しさと緊張感でかなりの運動量。どの参加者も額に汗をかきながらゲームに熱中していた。

 会場では、この1年間で訪れた回数の多かった利用者に対し、主催者から感謝状が贈られたほか、無料でかき氷も振る舞われた。また、サバゲーに必要な装備や電動ガンなどのフリーマーケットもあり、注目を集めていた。

 高千穂町から参加した江藤真也さん(42)は、「重装備で高低差のあるフィールドを駆けたことで良い汗をかいた。会場も進化しているし、運動量と頭脳戦は〃生涯スポーツ〃と言ってもいいのでは」と笑顔。

 両親と数回訪れている東海東小学校4年の大重陽生さんは「(フィールド内で)隠れるのが楽しい。10歳になったら自分の銃を持てるので楽しみ」と話した。

◆地元ファン増に手応え−今後、施設充実の計画も

 大分県日田市でサバゲーチームを主宰し、フォートレストの計画段階からアドバイザーを務める重信浩幸さん(50)=現ゼネラルマネジャー=は、「あっという間の1年だった。運営には問題もあったが、楽しみながら解決することができた」と振り返り、「来てくれた皆さんが笑顔で帰ってくれるのが一番。これからも組合とのタッグでできることは多く、可能性は大きい。もっと面白くなるはず」と今後の運営に力を込めた。

 火元管理者の伊福義雄さん(65)は「オープンからの1年、ここでゲーム中の争い事が一切ないことに驚いている。参加者が互いにマナーを守り、大人は子どもに優しくするというスタンスの人が多い。私は柔道を長く指導してきたが、それに通じる精神がある」と振り返る。

 当初は県外のファンが多かったが、近ごろは地元の人たちの割合が増えていることに手応えを感じているという。経営的には楽ではないが、スタート時から比較すると徐々に改善されている。備品の販売や競技用の銃のレンタルもするようになり、「利益を出して、山を守る」という目標も夢ではない。

 佐々木組合長(76)は「来てくれる人が少しずつ増えて、『素晴らしい』と評価してもらっている。今ではスタート時の夢が夢でなくなった思い」と目を細める。今後、施設を充実させる計画もあり、「九州でも例のないフィールドを目指したい」と構想を膨らませていた。

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