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中国・大連金普新区−岡田花店の挑戦(下)

本紙掲載日:2019-08-08
8面

幾多の困難乗り越え

◆挑戦する姿周囲に刺激

 大連岡田花店の出店は、延岡市と金普新区との友好都市締結後の第1号。社長の岡田明利さんは幾多の困難を乗り越え、7年の月日を要して実現させた。そのエネルギーが周囲にもたらすものとは―。

 7月6〜9日。大連岡田花店の開店祝いに駆け付けた訪問団の中には、岡田さんから刺激を受けた人たちの姿があった。

 「正直、岡田花店がオープンする話がなければ、自分も中国に葬儀の話を持って行こうという気持ちは起こらなかった」。延岡葬祭会館取締役の米川克哉さんもその一人だ。

 大連市では行政が葬儀を取り仕切るため課題も多いが、ビジネスチャンスを広げようと過去にも大連に足を運んだ。「将来的に大連とビジネス交流できれば、自分としても少しは日中友好の懸け橋になれるのではないか。諸問題あるが、少しずつ積み重ねて、いつかは自分の仕事をさせてもらえるとうれしい」と前を向く。

 「商売人にとって海外に店を出すことは雲をつかむような話。それをやってのけるのはすごい」と話すのは、延岡ランドリー代表の矢野修一さん。延岡、日向市でクリーニング店やコインランドリーを経営しており、今回の訪問中に大連市の事情をリサーチした。

 大連市はいくつもの高層ビルが建ち並び、今もなお建設が進む。高層階の住人は、日本のように自宅で洗濯して天日干しすることは難しい。ほとんどが室内で干したり、クリーニングに出したりするが、その費用の高さがネックだという。

 「高層ビルがどんどんできていて、街の力強さ、これからの可能性を感じた。チャンスがあればチャレンジしてみたいという希望はある。コインランドリーを使う人が出てくるのかは分からないが、チャレンジする価値はあるのでは」と可能性を探る。

 岡田さんも「とにかく大連は今から。日本人が手掛ける専門的なものは、大連の中でビジネス展開する可能性は高い」と期待を寄せる。

◇道は自分で切り開く

 7月下旬、岡田さんは上海にいた。目的はもちろんビジネス。「いつかは店を出したい」と願っていた商業の中心地で、次の展開が水面下で進む。その規模は大連よりも大きくなる可能性を秘める。

 「地域で自分のビジネスモデルを磨いて、外に向かって挑戦する。まずは自信を持つこと。道は自分で切り開かないと何も得られない。ごく普通の商売人の私が挑戦するとなれば、『僕にもできるかも』となるはず」と次に続く経営者にエールを送る。

 大連岡田花店の開店からわずか3カ月余り。花店を取り巻く環境は大きく変わり、ビジネスは上海へと広がった。次へ次へと進んでいく姿はまるで開拓者のよう。岡田花店の挑戦はこれからも続く。

=おわり=

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