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大連金普新区訪問−延岡市の友好都市

本紙掲載日:2019-07-31
1面
大連訪問を報告する佐藤会長(中央)と岡田社長(右)

県北日中友好推進交流会

◆成果を読谷山市長に報告

 延岡市と友好都市の盟約を結ぶ中国・大連金普新区を7月6〜9日に訪問した県北地区日中友好推進交流会(佐藤邦典会長)は26日、市役所で読谷山洋司市長に訪問の成果などを報告した。

 訪問団は3日目に区役所に相当する同新区管理委員会を訪問し、商務局の生偉副局長や小中高の校長らと会談。延岡市が力を入れる民泊や修学旅行の誘致をアピールすると、学校関係者も「チャンスがあれば実現したい」などと関心を示していたという。

 同会は6年前にも大連訪問しており、佐藤会長は「まだまた発達途上だと実感した。非常に新鮮みを感じた」と感想。「これからはフォローが不可欠。旅行会社へのアプローチや補助金制度が必要だが、民間団体では限界がある」と協力を要請した。読谷山市長は「これまでの受け入れで民泊事業者も経験を積んできている。修学旅行を切り口に広がっていくといい」と話した。

 また、4月に友好都市締結後の第1号として出店した岡田花店の岡田明利社長は、ホテルから日本式ブライダルの発注を受けるなど事業が進んでいることを報告。「12月には試験的に延岡のスイートピーを大連に出荷したい」と意気込んだ。

 さらに「延岡市に窓口を設けてもらうことで、新しい人が取り組みやすくなる」と、今後も大連に進出する企業を増やすための政策もお願いした。

(8面に大連ルポの連載)

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