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地域人材と意見交わす

本紙掲載日:2019-07-29
2面
ワークショップで意見を交わす生徒と地域サポーター

五ケ瀬中等校でワークショップ

◆課題研究のヒント探る

 五ケ瀬町の五ケ瀬中等教育学校(川越浩校長)は16日、「五ケ瀬TSUNAGU」と題したワークショップを開いた。自由研究や課題研究に取り組む3〜5(中学3〜高校2)年生100人が参加し、地域で活動する人たちとの意見交換を通じて新たな発想、ヒントを探った。

 同校では、2(中学2)年以上になると、生徒自らが設定したテーマごとに研究に取り組み、5年時に成果を発表、6年時に論文としてまとめている。

 この日のワークショップには、民間企業や行政、大学の職員ら約20人が「地域サポーター」として参加。各学年の生徒とともに複数のグループに分かれて、「農業の魅力って何?」「どうやったらふるさと以外を好きになれるの?」など生徒が各自設けたテーマについて議論した。

 テーマは、課題研究とも関連しており、グループごとに出し合ったアイデア、意見を大きな紙に書き出しながらディスカッション。「郷土料理を後世に」のテーマで課題研究をしている5年生の甲斐南菜さん(17)は「こういった機会はなかなかないので楽しかった。ワークショップで得た意見を、今後の研究に生かしていきたい」と話した。

 ワークショップの前には、レストラン事業などを手掛ける一平ホールディングス(宮崎市)の村岡浩司社長による講演会もあり、広い視野を持つことの大切さなどを伝えた。

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