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にじいろ音楽会2019−日向ひまわり支援学校

本紙掲載日:2019-07-27
7面

体中で音楽楽しむ、物語の世界も満喫

 特別支援学校の児童生徒を対象にした「にじいろ音楽会」が11日、日向市塩見の日向ひまわり支援学校(種子田保校長)で開かれた。3回の公演を、小学部、中学部、高等部の児童生徒と教員がそれぞれ鑑賞。ピアノ演奏や歌や絵本の朗読を聞いたり、合唱をしたりして楽しんだ。

 にじいろ音楽会企画者でピアニストの松浦真由美さん(日向市出身、東京都在住)、ジャズ・ボーカリストでユーフォニアム奏者の香月保乃さん(綾町在住)が音楽を奏で、声優の池田知聡さん(宮崎市)と加古万里子さん(愛知県)、サラみやざきに所属するタレントの大姶良涼子さん(宮崎市)が朗読した。

 松浦さんがタイトルに動物の名前が入った曲を演奏する前に、池田さんがクイズを出して和やかに進行。「月のワルツ」の曲では、宮崎マルチメディア専門学校副校長でCG(コンピューターグラフィックス)などが専門の三橋幸四郎さんが制作した映像を流しながら演奏するなどして、子どもたちを引き付けた。

 朗読では絵本「おっきょちゃんとかっぱ」を披露。池田さんは複数の役を演じ分けるプロの技術で物語の世界を思い描かせた。

 児童生徒は楽器を持ち、音楽に合わせて演奏する場面もあり、体中で音楽を楽しんだ。

◆9月は延岡しろやま支援学校で開催

 にじいろ音楽会は、旭化成ひむか文化財団と夕刊デイリー新聞社の主催、県教育庁北部教育事務所の後援により、特別支援学校に通う児童生徒の感性を育み、地域の人に障害のある子どもや特別支援学校への理解を深めてもらおうと毎年開催しています。9月は延岡しろやま支援学校で12、13、24、25日に開き、計6回の音楽会を行います。

2019年度みやざき子ども教育週間関連事業
21世紀をひらく〜歴史と文化の再発見シリーズ
□主催/旭化成ひむか文化財団。夕刊デイリー新聞社
□後援/宮崎県教育庁北部教育事務所
□協力/宮崎マルチメディア専門学校。FMのべおか

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