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持続可能な世界を“実現”

本紙掲載日:2019-07-26
7面
カードゲームに取り組む生徒
生徒がつくった世界状況を解説するファシリテーターの難波さん

カードゲームで考える−延岡高

◆一度失敗、軌道修正…現実は取り返しがつかない

 国連が定める持続可能な開発目標(SDGs)の達成過程を疑似体験できるカードゲーム学習が20日、延岡市古城町の延岡高校(宮野原章史校長、738人)であり、1年生23人がSDGsについての理解を深め、世界のあるべき姿について考えた。

 米ニューヨークの国連本部でも実施されたゲームは、東京都の一般社団法人イマココラボが開発。県内唯一の公認ファシリテーターである、難波裕扶子さん(南日本ハム株式会社)が講師を務めた。

 SDGsは、国連の全加盟国によって採択された2030年までに達成すべき国際社会共通の目標。「極度の貧困と飢餓の撲滅」や「初等教育の完全普及の達成」など17項目あり、「誰一人取り残さない」を基本理念としている。

 ゲームでは、富、自由、貧困撲滅など多様な価値観に基づく目標を持った各チーム(現実では国)が、その目標を達成させるために手持ちの「お金」と「時間」を使って「国際貿易の推進」や「砂漠化への対処」といったプロジェクトをこなす。

 自チームの目標達成だけを目指すのではなく、同時に経済、環境、社会の3要素からなる〃世界の発展状況〃を考慮しなければならない。

 達成状況はホワイトボードのマグネットで確認することができ、例えば「交通インフラの整備」というプロジェクトを遂行すると経済が1増加、環境が1減少。どのプロジェクトを実行するかで、世界の状況が刻々と変化していく。

 生徒は2人一チームに分かれて開始。前半終了時点で経済だけが極端に発展したため、難波さんは「これがみんながつくった世界。生きる意味が感じられる豊かな世界でしょうか」と指摘した。

 後半は、お金と時間の交換を交渉しながら軌道修正。基本理念を念頭に目標を達成させ、立場の違うチームと協力してバランスの良い世界を疑似的に実現させた。

 チームを組んだ伊藤汐里さんと西川紫花さんは「自分たちのことだけを考えた結果、偏った世界にしてしまい後悔した。現実で後悔してからでは取り返しがつかないと痛感したし、多様性を受け入れることや協力の重要性が分かった。視野を広げるきっかけになったと思うし、やって良かった」と充実していた。

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