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みやざきサクラマス−商業化へ試食イベント

本紙掲載日:2019-07-02
3面
みやざきサクラマスの試食会

見た目も華やかどれもおいしい−延岡市

 大学の研究から本格的な商業化を目指している「みやざきサクラマス」の試食イベントが6月30日、延岡市のJA延岡にししな愛彩館であった。和食、中華のサクラマス料理が振る舞われ、約60人の参加者が魅力を堪能。出荷体制などの課題も出され、今後のブランド化に向けて意見を交わした。

 みやざきサクラマスは、五ケ瀬町の清流で養殖されたヤマメを延岡湾で海面養殖して巨大化させた魚。宮崎大学の内田勝久教授が2013年から研究を開始し、安定的な養殖技術を確立してきた。現在は同大学大学院修士2年の上野賢さんが大学発ベンチャー企業「Smolt(スモルト)」を立ち上げ、本格的な商業化に着手している。

 今回の試食イベントは生産者や料理人などで作る「美味(おい)しい!のべおかまちづくりプロジェクト実行委員会(中田真稔代表)」が、東九州バスク化構想延岡推進協議会の支援事業を活用して開いた。

 試食を前に、内田教授と上野さんが説明。海面養殖することで巨大化するだけでなく、生活習慣病予防に効果があるとされる不飽和脂肪酸が増加したなどをPRした。

 試食では今年の春に水揚げされ、冷凍保存されていた切り身を使用。鮨(すし)たけが、わらでスモークしたにぎりずし、チャイニーズレストランFUBITOがキャベツで包んで蒸してイチゴのソースを添えた中華、民宿臨港が薬味を添えた若狭焼きを提供した。

 サーモンに似た桜色に、友人や家族と訪れた常盤朱美さん(49)は「見た目も華やかで祝いの席にぴったり。これから広がってほしい」と期待を寄せた。

 みやざきサクラマスは魚肉だけでなく、秋の産卵シーズンには黄金色のイクラも取れる。鮨たけの甲斐威範さんは「イクラは楽しみ」、臨港の鍋田荘一郎さんは「北浦の魚が一つ増えたという思いでうれしい。町内でもいろんな料理法を試しながら一つの料理ができたらいい」と話した。

 一方で、海面養殖した中田代表(中千代水産)は出荷の期限が4月上旬に限られたり、大きさが足りないなどの課題を挙げ「北浦湾では水温の問題で限界がある。海から揚げた後に出荷まで入れておく水槽のような中間場所が必要だ」と意見。上野さんは「課題はさまざまある。一つ一つクリアしながら、大きなサクラマスを作れるように研究と生産をやっていきたい」と話した。

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