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デイリー健康大学延岡会場(中)−「一般的な歯科治療」

本紙掲載日:2019-06-28
3面
岩木院長の講話を聞く出席者

ゆう歯科クリニック・岩木佑介院長

◆歯周病、狭心症などのリスク−歯が抜けるまで痛みがない怖さ

 歯周病は細菌感染によって引き起こされる炎症性の疾患です。歯と歯の境目の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し、歯肉が炎症を帯びて赤くなったり、腫れたり、うんだりします。歯周病が進んでいると、狭心症や心筋梗塞、誤嚥(ごえん)性肺炎などの病気のリスクが高くなりますので、「歯周病の治療はしましょう」と言われています。

 歯を支えているのは歯茎の中の骨です。正常なところに歯石がたまっていくと骨が減って、最終的にはグラグラになって、抜かないといけなくなったり、自然に抜けたりします。歯がグラグラになるまであまり痛みもありません。かみづらさを感じたり、歯茎が腫れたりして来院されるまで、あまり痛くないというのが怖いところですね。

 普段の歯ブラシは大事なんですけど、うみが出るような状態になってしまったら、ご自分のケアで治すことは難しいです。治療は見える範囲で歯の表面にこびりついた歯石を取り除きます。歯茎より下は器具を突っ込むと痛いので、あんまり深いところまではできません。1、2回処置した後、どれだけ改善したのかを調べるために1週間ほど様子を見ます。その間は歯磨きでケアしてもらって、どれだけ歯茎が引き締まったかを調べます。

 それでも改善しない場合は麻酔をして、ドクターや歯科衛生士が器具を使って、手作業で掃除をします。1回に数本ずつで、歯がほとんどある方なら6回ほどの通院が必要になります。

 健康に見えても、レントゲンを撮ると骨が減っていることがあります。軽度の場合はピンポイントの処置で済みますが、重度になると歯茎に麻酔をしての掃除では追いつかないことが多く、残念ながら抜歯という場合もあります。

 歯周病の治療をしても減った骨は増えません。骨を増やす治療はいくつかあるんですけど、保険ではあまりできず、手術に近い処置になってきます。保険診療では骨を増やす治療はなかなかできないのが現実ですので、定期的に通院して掃除をすることによって、減った骨をさらに減らさないよう現状維持するのが歯周病の治療になります。

 歯の根っこの病気では、ばい菌に侵されていて感染している「根尖(こんせん)性歯周炎」があります。虫歯が大きくてもなりますし、一度治療して密閉するお薬を入れた後でもなる場合があります。根の先にたまったうみを針みたいな器具を使って掃除して、きれいになってお薬を詰めます。うみの袋がなくなって骨がだんだん再生してきます。歯医者はこの状態を目指してやりますが、大きなうみの袋ができたような歯はそんなに素直なことはなくて、繰り返してしまうことが多いですね。

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