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デイリー健康大学延岡会場(上)−「一般的な歯科治療」

本紙掲載日:2019-06-27
3面
虫歯の治療について話すゆう歯科クリニックの岩木院長

ゆう歯科クリニック・岩木佑介院長

 公益財団法人デイリー健康福祉事業団(夕刊デイリー新聞社内、松下勝文代表理事)主催の第26期のデイリー健康大学延岡会場第3回講座が、延岡市社会教育センターであった。同市紺屋町の「ゆう歯科クリニック」の岩木佑介院長(38)が「一般的な歯科治療について」をテーマに話した。要旨を3回に分けて紹介する。

◆虫歯や歯周病、口内炎…・症状を確認、区切って治療

 普段、歯科医が保険診療として、どういったことをお口の中でやっているのか知ってもらいたいと思います。そうすることで、ご自分が治療を受ける時に歯科医の説明が分かりやすくなるのではないかと思います。

 一般的な歯科治療は、虫歯や歯周病、歯茎の腫れ、歯の根っこの先にうみなどの症状を治していきます。ほかにも、さまざまな理由で歯を抜いたり、あるいは以前に抜いたけどそのままにしていた場所に代わりとなる歯を入れることもします。口腔(こうくう)粘膜疾患の代表的なものでは口内炎の治療もしています。

 まずは虫歯の治療です。小さめの場合は虫歯を削って、薬を塗り、詰め物を固めて、かみ合わせの調整と形を整えます。小さい場合は1回の通院で治療を終えることができます。詰め物は白い樹脂の材料ですが、今は歯と似た色で、ほとんどわからないようものが出てきています。白いもので埋めてあげれば見た目もいいですよね。

 虫歯があるけれど、神経まではいっていないという「やや大きい虫歯」の場合です。この治療も同じように虫歯を削って、下地になる薬で詰めて、形を整えて、型どりをします。

 詰め物の材料はいろいろありますが、基本的には歯科用の金属を使います。型どりをして、歯科技工士に作ってもらうので通院は2〜3回になります。

 虫歯が神経まで達してしまっている「かなり大きい虫歯」の場合です。痛みはあるかないかは別にして、虫歯が神経まで達してしまった、もしくは虫歯を削っていく段階で神経を露出してしまった場合は虫歯は全部削り、神経を取って薬を入れます。

 神経を取るというのは分かりやすく言うと、歯の根っこの先に傷があるようなものです。炎症が出たりするので、落ち着くまで何回か繰り返す場合があります。よく「お薬の交換ですね」と言っているのはこの治療のことです。炎症が落ち着けば、ばい菌を繁殖させないために根っこを密閉するお薬を入れて、土台を建てるための治療に進みます。

 土台を建てるための型を取り、土台を建てて再度形を整えて、型を取って、かぶせ物をする。ですので、1本につき6〜8回も通院が必要です。私も友人から「なんでこんなに何回も行かないといけないんだ」って言われます。一気に治療してしまいたいところではあるんですが、神経を取ったりするので痛みが出る可能性もあり、次にはいけません。

 神経に問題がなくても、薬を入れた刺激で多少痛みが残る場合があります。そういったものも見越して、一気に治療を進めることはしません。

 一度に何本も治療するとかみ合わせが変わってきたり、痛みが出たときにどこが痛いのかが分からなくなってしまいます。一度の治療に時間がかかると患者さんも大変ですので、症状を確認しながら細かく区切って治療を進めているわけですね。

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