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ごみ減量功労者を表彰−延岡市

本紙掲載日:2019-06-27
3面
延岡市ごみ減量功労者表彰を受賞した個人と団体の代表者ら

2個人、3団体が受賞

 延岡市ごみ減量功労者の表彰式が21日、延岡総合文化センターであった。ごみ分別の指導や作業、リサイクル活動など、ごみ減量につながる取り組みに功績があった2個人3団体が受賞し、読谷山洋司市長から表彰状と記念品を受けた。

 個人の部は延岡市北川町の杉野絹子さん(67)と同市若葉町の藤原アキ子さん(80)、団体の部は大武二区(志田豊司区長)と北川町白石区屋形原班(小野誠司班長)、野田区(柳田盖繕萃后砲受賞した。

 受賞者は、市ごみ減量化対策懇話会委員(区長等)からの推薦、同懇話会での審査を経て、市長が決定した。1997年度からスタートし、今回で22回目。昨年度までに183件(個人98、団体85)を表彰している。

 読谷山市長は「違反ごみの減少は皆さんの尽力のおかげ。長年の粘り強い指導に感謝している」とあいさつ。受賞者を代表して柳田区長が「ごみ問題は市民生活に直接関わる重要な問題。受賞を機にごみの減量化、資源化にさらに取り組みたい」と謝辞を述べた。

 表彰式終了後は、クリーンステーション指導員の講習会があった。区長や市政連絡員、クリーンステーション指導員らが参加し、指導員の役割や違反ごみの処理方法、ごみステーションに関する補助金などについて学んだ。

 受賞した個人・団体と、主な受賞理由は次の通り。

□杉野絹子さん(67)=延岡市北川町=
ごみ処理有料化に伴い、クリーンステーション指導員を設けた2009年当初から指導員として活躍しており、ごみ収集日には早朝からごみの分別の確認や、分別ができていないごみについては丁寧に分別指導を行うなどしている。

□藤原アキ子(80)=同市若葉町=
ごみ処理有料化と同時に自宅前にステーション設置を申し出て、資源ごみの日は必ず立ち番して分別の確認や指導などを実施。違反ごみが出た場合は、張り紙をして分別を促し、一定期間を過ぎたごみは自宅で適切に再分別、排出している。

□大武二区(志田豊司区長)
2009年4月のごみ処理有料化以前から10年以上、ごみの減量や資源の有効活用、ごみステーションの適切な管理を目的に、年間計画を作成しての立ち番指導や、区内に資源物置き場を設置し、リサイクル活動に取り組むなどしている。

□北川町白石区屋形原班(小野誠司班長)
高齢化率が非常に高いが、収集日にはごみの分別確認や減量化、違反ごみの根絶などに地区を挙げて取り組んでいる。また、ごみステーションの周囲などの清掃を行い、常に衛生的な環境を保つなど、模範的な取り組みをしている。

□野田区(柳田盖繕萃后
ごみ処理有料化以前から10年以上、年間計画表に基づき、ごみステーションの立ち番指導や清掃、違反ごみの分別を実施。違反ごみについては、指導員や班長の情報を区の役員会でまとめ、区の放送や回覧で発信するなど、啓発に力を入れている。

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