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ラ・ボエーム(2)−演出・飯塚励生(れお)さん

本紙掲載日:2019-06-05
7面

リアリティー大切に−お客さん、普段着で来て

−−「ラ・ボエーム」の見どころを教えてください。

とにかく音楽が素晴らしいので、目を閉じて見ていただいてもよいくらいなのですが、この作品は「ヴェリズモ・オペラ」という、とてもリアリティーのあるオペラです。若者たちがどう生き、最も遠いはずの「死」というショックにどう反応していくのか。そこを大切にしたいと思っています。
そして面白いのが、クリスマスプレゼントを包むように、リボンの端と端を結ぶように構成されていることです。
例えば、第1幕と第4幕が同じ場所の設定でつながります。屋根裏部屋で始まり、同じ屋根裏部屋で終わるのです。第3幕だけを取り上げてみても、「ジャジャン」という音楽で始まり、「ジャジャン」という音楽で終わります。
そこに何か意味があるのではないかと感じています。非常にユニークだし、うまく作られています。

−−前回(2年前)のオペラ「魔笛」に続く演出です。市民参加のオペラについて、どうお感じですか。

プロだけでなく、市民の皆さんも一緒につくり上げていくことで、オペラファンの輪がさらに広がっていく。それは演出家として、とてもありがたく感じています。
もし、今回参加してくれている子どもたちの中から「オペラ歌手を目指したい」という子が出てきたら、それはもう最高ですね。

−−今回は初の宮崎公演も予定されています。

まず、お客さんが違います。そこにどうアピールしていけるか。出演者の皆さんにとって、きっと良い経験になるでしょう。そして、オペラ文化が広がっていくという意味でも良いことです。
オペラと聞くだけで緊張する人がいるかもしれませんが、今回の「ラ・ボエーム」は、おそらく一番身近に感じられるオペラです。
お客さんには怖がらないで、普段着で見に来てもらいたい。そういう環境にしたいと思っていますし、今回の舞台を見てもらい、オペラを好きになってもらえたらうれしいです。(随時掲載)

【プロフィル】
飯塚励生さん=米ニューヨーク市出身。ニューヨーク・ユニバーシティ(NYU)教育演劇学部卒業、同大学院修了。2001年に原嘉寿子「乙和の椿」で演出家デビュー。オープン・ボックス・オペラ・カンパニー「ラ・ボエーム」、サントリーホールオペラ「カルメン」などを手掛ける。現在、アートクリエイション所属。53歳。

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