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太陽のタマゴをどうぞ

本紙掲載日:2019-06-01
2面
十屋市長に「太陽のタマゴ」を贈呈するJA日向マンゴー部会の奈須副部会長=中央=と佐藤部会員
出荷のピークを迎えた完熟マンゴー「太陽のタマゴ」

JA日向マンゴー部会、十屋市長に贈る

 日向市と門川町のマンゴー生産農家でつくるJA日向マンゴー部会(一政洋介部会長)は31日、日向市役所に十屋幸平市長を訪ね、収穫が本格化している完熟マンゴーのうち、宮崎ブランドの産地認定を受けている最高品質の「太陽のタマゴ」を贈呈した。

 生産者を代表して副部会長の奈須政弘さん(44)=同市塩見=と部会員の佐藤茂樹さん(49)=同市財光寺=が訪問。果皮が鮮やかな紅色に熟した4Lサイズの完熟マンゴー2玉を化粧箱に入れて十屋市長に手渡した。

 「太陽のタマゴ」は、完熟マンゴーの中でも特に食味と外観が優れ、認定基準(糖度15度以上、重さ350グラム以上)をクリアした果実。管内は「太陽のタマゴ」の割合が他地区より多少高く、同市のふるさと納税の返礼品としても県内外から高い人気を誇っているという。

 切ると鮮やかなオレンジ色の果肉で、試食した十屋市長は「今年もありがとうございます。本当においしい。最高の味ですね」と絶賛した。

 出荷は4月下旬から8月中旬までで、6月下旬から7月中旬がピーク。奈須副部会長は「管内は生産者8人で作っており、量的には少ないですが、質的にはどこにも負けない自負があります。より魅力のある品物づくりに頑張りますので、見掛けたらぜひ食べてほしい」とPRした。

 JA日向管内のマンゴー栽培は1994(平成6)年に同市塩見地区でスタート。02年度には宮崎ブランドの産地認定を受けた。日向市と門川町の生産農家は8戸(うち1戸が門川町)で、栽培面積は約2・3ヘクタール。今年は昨年より5トン多い25トンの出荷量(JA関係分)を見込んでいる。

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