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国際線14万人で最多更新−宮崎空港

本紙掲載日:2019-05-30
1面
宮崎空港振興協議会の2019年度総会

国内線利用者、2年連続300万人超−2018年度

 宮崎ブーゲンビリア空港の2018年度利用者が333万3032人に上り、国際線は14万人を突破して過去最多を更新、国内線も2年連続で300万人を超えた。28日に県庁であった宮崎空港振興協議会(会長・河野知事)総会で報告された。

 県総合交通課によると、成田線が冬ダイヤ(10月末)から土日・祝日と繁忙期が増便、ソウル線も冬期増便するなどしたため、空港利用者は前年度の318万117人から15万2915人(4・8%)増えた。

 このうち、国内線は12万3644人(4・0%)増の319万2836人。

 関西線が6・8%増の12万2756人、伊丹線が4・3%増の60万2471人など、福岡を除く全路線で伸びた。18年12月就航で初の通年運航となった成田線は11万9286人が利用し、羽田と合わせた東京線は5・9%増えた。

 国際線は2万9271人(26・4%)増の14万196人。ソウル線はアシアナ、イースター航空の冬期増便で9万1339人(58・0%増)を記録し、冬季五輪のあった前年を大幅に上回り過去最多となった。台北線も増便で3万2882人と22・3%増加したが、香港線は10月末からの運休で39・1%減の1万5975人だった。

 目標の330万人を達成し、同協議会は本年度、国内線では路線のPRや各種キャンペーンで利用者拡大を目指し、航空会社へは路線充実を要望。国際線は観光客頼みだけでなく、多分野での交流促進で双方向の利用増を図り、香港線の再開と台北線の復便、国際チャーター便誘致にも努める。

 知事は「ゴールデンスポーツイヤーを迎え、来年は国文祭、芸文祭もあるので国内外へ宮崎の魅力を発信し、空港の利用促進にもつなげていければ」と期待を込めた。

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