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レジェンド集結大会に花−第30回GGN

本紙掲載日:2019-05-06
3面
観客に手を振って声援に応える長距離界のレジェンドたち
約2万7000人が来場し、力走する選手に声援を送った

君原、瀬古さん、宗兄弟ら

 節目の大会を記念し、日本陸上男子長距離界のレジェンドたちが4日、ゴールデンゲームズinのべおか(GGN)会場の西階陸上競技場に集結した。五輪に3度出場し、1968年のメキシコ大会で銀メダルを獲得した君原健二さん(78)や旭化成の宗兄弟など、12人がメインレース前に登場。詰め掛けた陸上ファンとハイタッチなどして交流し、30回の歴史を刻んだ大会に花を添えた。

 会場入りしたレジェンドは、君原さんをはじめ旭化成陸上部顧問の宗茂さん(66)と同総監督の猛さん(66)、日本陸上競技連盟のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーを務める瀬古利彦さん(62)など10人。GGNの大会記録を持つトヨタ自動車九州の三津谷祐さん(34)=5000メートル=、村山謙太選手(26)=1万メートル=もイベントに参加した。

 日中の暑さも和らぎ、観客が増えてきた午後5時すぎ、往年の名選手たちは、そろいの黒いGGNのTシャツ姿で登場。一人ずつ経歴などが紹介された後、二手に分かれて会場を囲むファンの元に歩み寄った。

 ハイタッチしたり、一緒に写真に収まるなどして交流。長距離陸上界をけん引してきた元選手たちは笑顔で対応し、子どもたちは色紙や服にサインを書いてもらったりして喜んでいた。

 レジェンド最年長の君原さんは「昨年初めて大会を見せてもらい、いい大会にはいい選手が集まると感じた。間近での応援は選手の励みになっている。素晴らしい大会に発展させた宗兄弟をはじめ、関係者の方々に敬意を表したい」。

 イベント前にはまた、瀬古さんが同世代のライバルだった茂さんからマイクを受け取り、会場であいさつした。「すごい観客の数ですね。延岡の人が全員集まってるんじゃないかと思った」と感想。「真剣勝負ですから、気合入れて応援しましょう」と呼び掛けると、茂さんのようにマイクパフォーマンスし、選手を鼓舞し盛り上げた。

 30回を迎えて茂さんは「大会を始めた当初は、市民の7、8割が知っている大会にしたいと話していた。すでに達成したように思うが、その先は何か。もっとトップクラスの選手たちに来てもらえる大会にしたい。一からつくり上げてきた思い入れはあるが、この気持ちを次の世代の旭化成、行政、市民に受け継いでいってほしい」。

 猛さんは「今年もボランティアの方々の協力のおかげでうまく回せたと思う。大会規模は今後も維持しながら、さらにレベルを上げていきたい。改めて、来た人に面白いと言わせられる大会にしたいと感じている」と話していた。

◆約2万7000人もの観客−声援で選手を後押し

 令和初の大会となった今年は、小中高生のリレーなど含め13種目33レースを実施。約2万7000人が来場し、好記録が出るよう声援で選手の背中を押した。観客はレースが終わる午後10時ごろまで、力走する選手たちに「頑張れ−!」などと声を送り続けた。

 MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権を持つ選手も多く出場した。メイン種目が近づくにつれて観客は増え、日が暮れるころにはスタンドは満員となっていた。

 有力選手がそろう1万メートルや男子の5000メートルAが始まると、観客の盛り上がりは最高潮に。トラックを囲む看板をたたき、拍手でレースを盛り上げ、粘り強く走る選手たちに、ひときわ大きな声援を送った。

 都城市から15歳の娘と11歳の息子を連れて来場した河野一彦さん(43)は「昨年初めて来て、その時の雰囲気が忘れられなかった。外国人選手の力強さが印象に残っている。同じ県内でこれほどのレースを無料で見られるなんてすごいことですよ」。

 今年は大会30回を記念し、小中高生のリレーもあった。延岡ジュニアの主将・山歩夢さん(西小6年)は「いっぱい人がいて緊張したけど、気合が入って自己ベストが出た」。目の前で行われる迫力あるレースに「テレビで見てたのと全然違う。来年も見に来たい」と目を輝かせた。

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