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支援や接し方、症状など学ぶ

本紙掲載日:2019-03-01
2面
講演する石丸惠子さん

認知症サポーター養成講座−延岡

 認知症の人や家族に優しいまちづくりを推進する延岡市の「認知症サポーター養成講座」が19日、同市役所講堂であった。市民や職員など約80人が症状や治療、対応などへの理解を深めた。

 認知症サポーターとは、正しい理解の下、認知症の人や家族を温かい目で見守る〃応援者〃。自治体や法人単位で養成講座が積極的に開かれている。

 この日は、NPO法人福祉支援協会ライフサークル代表で、「キャラバン・メイト(養成講座講師)」の石丸惠子さんが登壇。認知症の人との支援や接し方、中核症状などについて講演した。

 認知症は、脳の細胞が死んだり、その働きに不都合が生じて障害が起こり、生活上の支障がおよそ半年以上継続している状態を指す。

 脳の細胞が死んで萎縮する「アルツハイマー型」、脳梗塞や脳出血等が原因の「脳血管性」などに分けられる。

 認知症とみられる症状が出ても治る場合、一時的なものの場合があるが、長期間放置すると回復が不可能になるという。診断は初期ほど難しいため、専門医療機関での受診が不可欠となる。

 認知症の場合、記憶障害とともに早期に現れるのが見当識障害。時刻や自分の年齢が分からなくなったり、徘徊(はいかい)し、道に迷うことを繰り返すようになる。

 石丸さんは「年齢が分からなくても生年月日は分かる人が多い」「人間の『左折する』傾向はそのまま。捜索時は分かれ道を左に行くと見つかりやすい」と経験に基づく見識を示した。

 健康なうちから、仲間づくりや居場所づくりをしておくことの重要性も強調。発症しても「自身の憩いの場などでは通常に近い状態で過ごせる人もいる」「生活環境の不変は認知症の進行抑制につながる」とした。

 予防については、生活習慣病対策を取る、刺激ある日常を送ることのほか、適度な水分補給も推奨した。

 会場には多くの高齢者のほか、若い年代の人の姿も目立ち、需要と関心の高さをうかがわせた。

 最後に講座修了の証「オレンジリング」を受け取った参加者は、認知症の人を支えていく思いを新たにした。


認知症について学ぶ市民ら
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