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障害に応じた読み聞かせ方

本紙掲載日:2019-02-28
6面
教師やボランティアらが読み聞かせの仕方などについて学んだ
講演する佐藤凉子さん

ととろ講座で佐藤凉子さん

 延岡市の読み聞かせボランティアグループととろ三人の会(山本裕見子代表)の「ととろ講座2018〜子どもたちと支え伝えあう言葉の生命」が23日、同市本小路のカルチャープラザのべおかハーモニーホールであった。子どもの読書に関わる学校教師やボランティアら約70人が参加し、読み聞かせの手法などを学んだ。国立青少年教育振興機構の子ども夢基金助成事業。

 講師は、公共図書館で長年児童サービスに携わり、子どもや児童書に関する著書も多い佐藤凉子さん(東京在住)。読み聞かせグループ「おはなしの会うさぎ」の一員として近年、最も注力しているという東京都立墨東特別支援学校での読書活動について話した。

 小学部から高等部までの幅広い年代、さまざまな障害と向き合いながら約180人の読書欲求に応える活動は、当初困難を極めた。「培ってきた児童サービス全般の知識と経験が大いに役に立った」と佐藤さん。

 同校で行っているのは読む、語る、歌う、ふれあい遊び、テーマを決めて複数の書籍を紹介するブックトークなど。教職員のアドバイスで子どもたちの感情を読み取りながらプログラムを作り、実践している。障害に応じて本の見せ方や読む速度を変え、絵本に出てくる野菜や果実を触らせたり、匂いをかいでもらったりすることもあるという。

 障害により表現方法に制限のある子どもは少なくない。佐藤さんは「それでも子供たちはそれぞれのやり方でコミュニケートしている。感情を読めるようになるまで数年かかったが、今ではプログラム作りにしっかり反映できている」と話した。

 教職員との研修会開催や学校図書館の充実、学校司書の配置などを通して、活動は定着と広がりを見せている。佐藤さんは「話すことのできない子たちが、私と会うとうさぎポーズをしてくれるようになった」と話し、その手応えを参加者に伝えた。

 会場では座談会も開かれ、佐藤さんの豊富な知識を得ようと積極的に質問する姿が目立った。

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