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岩村早希子さん(旭中3年)全国入賞

本紙掲載日:2019-01-24
7面
「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」中学生の部で国際協力特別賞に選ばれた岩村さん

月30冊、豊富な読書経験

 独立行政法人国際協力機構(JICA)の「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト」はこのほど結果が発表され、延岡市旭中学校3年の岩村早希子さんが中学生の部で国際協力特別賞に選ばれた。同賞は上位20人に贈られる全国表彰の一つで、記録が残る平成16年以降では県北で初めての受賞。「作文で表彰されるのは初めてで結果を聞いた時は驚いたが、自分の考えを文にして表彰されたというのは誇らしいし、うれしい」と笑顔で語った。

 コンテストは、将来を担う世代が国際社会でどのように行動すべきかを考える機会にしたいと実施。今回は「世界の幸せのために私たちができること」がテーマで、23回目の中学生の部(1200字以内)に3万7748点、57回目の高校生の部(1600字以内)に3万4738点が寄せられた。

 岩村さんのタイトルは「世界平和への第一歩」。募集テーマを知らされた時に「『世界の幸せ』と言われてもぴんとこずにいろいろ考えていたところ、母が常々言っている『読み聞かせは世界平和につながる』という言葉が頭に浮かんだ」と言い、作文はそのフレーズから始まるインパクト十分な書き出し。

 岩村さんは多い時には月30冊以上を読み上げるという読書家で「今まで読んできた本や作文の中で、かぎかっこから始まるものはすごく印象に残っている」と自身の経験を生かし工夫した。また「一つ一つの文章を短くし読みやすいように意識した」。

 文中で最も伝えたいのは、読み聞かせ団体に所属する母親の言葉。「今の子供たち全員に読み聞かせをできたとしたら、豊かな心を持つ大人に育つと思う」「みんなが豊かな心を持った人になれば、戦争しようとも、差別しようとも思わないと思う」など、全体の4分の1に当たる約280字で紹介している。

 中盤から後半は母親の言葉に対する自分の考えや今後の決意を示しており、最後は「世界平和の訪れる日に立ち会いたい」と締めくくった。教師の手直しもなく、書き直しもしなかったという〃一発書き〃の作文で「自分の思いを率直に書けた」。わずか1時限の授業で仕上げた。

 国語教諭でもある同校の石川喜美子校長は「最後が『立ち会えたらいいな』ではなく『立ち会いたい』になっているのが素晴らしい。岩村さんの強い意志を感じる」と感心。岩村さんは「コンテストは世界平和について考えるとてもいい機会になった。これを機に自分にできることはしていきたい」と抱負。「一人でも多くの人がこのコンテストに参加し、一部の人が深くではなく、より多くの人が少しでも世界や平和について考えてほしい」とも願った。

◆県北から計4人

 コンテストではそのほか、県北勢は中高生3人が個人賞を受賞。また、60作品以上か全校生徒の3割以上の応募に対して贈られる「学校賞」を、中高の5校が受賞した。結果は次の通り。
【個人賞】
[中学生の部]▽JICA九州センター所長賞=渡部和香(南3年)「誰でも」▽佳作=戸睫げ損辧憤娃廓)「素敵なこと」

[高校生の部]▽JICA九州センター所長賞=黒木菜々美(延岡工業2年)「考えるべきこと」

【学校賞】
[中学生の部]旭、岡富、南
[高校生の部]延岡工業、聖心ウルスラ学園

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