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2019年新春インタビュー(8)−三輪純司日向商工会議所会頭

本紙掲載日:2019-01-18
1面

日向はクルスの拠点−海と山の融合図るモデルに

−−地方は人口減問題が深刻です。何か考えはありますか。

【三輪会頭】「山あり、海あり、いい波あり」の本市の特徴をしっかりと生かしたやり方が重要です。市が取り組む「リラックス・サーフタウン日向構想」を力強く押し進め、国内外から本市に住みたいという人に数多く来てもらうことが大切だと考えます。併せて、われわれが県内に先駆けて始めたキャリア教育の取り組みの成果として、多くの子どもたちに地元に残ってもらいたいと思います。ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)が変化し、人間らしい暮らしや自分の幸せを求めるこだわりを持った人が増えてきています。県のキャッチフレーズは「日本のひなた宮崎県」です。私は本市が「宮崎県のまひなた」と考えており、「日本のカリフォルニア」を目指すことで人口増につなげたいと考えています。

−−事業承継問題についてはいかがですか。

【三輪会頭】日本国内の企業の99・7%が中小企業といわれています。その中で事業承継や廃業問題が深刻になっています。会議所では一昨年10月から、小規模事業者を対象に、事業引き継ぎに関する相談に応じたり、事業引き継ぎに不安のある事業者と経営意欲のある人との仲介役などを担う「企業婚活」の取り組みを始めています。会議所と会員事業所とのコミュニケーションをより強くして、一社でも企業、ものづくりの技術や技能が生き残れるように手助けをしていきたいと思います。

−−着々と整備が進む細島工業港について、どのような期待をお持ちですか。

【三輪会頭】細島工業港から世界へ工業製品や農林産物など、いろいろなものを輸出していくことが本市の生きる道です。そのためには港湾整備はもちろんのこと、木材の輸送や観光も含め、国道327号を基軸とする日向圏域の道路ネットワークの整備をしっかりと進める必要があります。北は延岡、南は宮崎、西は諸塚・椎葉、東は海路と、本市は文字通り〃クルスの拠点〃であり、物流・人流の円滑な促進や、海と山の融合を図る「日向モデル」をつくりたいと思っています。

−−何に注力しますか。

【三輪会頭】一昨年の世界ジュニアサーフィン選手権では、大会関係者から「キャッシュカードが使えない」という話がありました。世界の大きな流れでもあるキャッシュレス化も進めたいと思います。本市は国内外からのサーファーも増え、外国船の乗組員やクルーズ船の乗客が来訪する港湾都市であり、国際都市を目指すためにも他の市町村に先駆け、知恵を出して取り組みたいと考えます。スムーズにカード化に移行するためには、国県や金融機関が商業者の背中を押せるような施策の展開も必要だと思います。また、自衛艦艇などの招致事業を行っており、まちの活性化にもつながっています。南海トラフ巨大地震で本市は約1万5千人の犠牲者が想定されています。海上自衛隊の補給基地化を図って、有時にはLCAC(ホバークラフト=平坦な面であれば地上・水上を区別なく進むことのできるエアクッション艇)などで、われわれ市民の命を守ってもらったり、災害支援をしてもらえるように、自衛隊との結び付きを強くしたいと考えています。

−−今年の抱負をお願いします。

【三輪会頭】今年のスローガンは「骨盤を立てよ!ハツラツ会議所」です。背中を伸ばし、姿勢を良くし、目線を上げ、目標をしっかり見据えて真っすぐチャレンジしていきたいという考えです。地場産業が元気を出して伸びていくことができるように、キャッシュレス化や事業承継問題、消費増税にかかるさまざまな事業展開など、手助けしていきたいと思います。将来、本市で生まれた子どもたちが安心して地元に残り、都会に生まれた子どもたちにも本市に魅力を感じてもらい、「住んで、働いて、活動したい」と思ってもらえるような「選ばれるまち」をつくっていきたいと考えています。

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